博多皿うどんを求めて(40)’’’'、やっぱり好きなお店、「ぴかまつ」(3)で、皿うどんの大盛!!

今回の記事は、火曜日のお昼の事になります。

入院も間近の予定なので、ずっと食べたかったものを食べようと原チャリを走らせて、目的のお店へと到着!
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そうです、博多皿うどんがめっちゃ美味い美野島の「新華園」!、博多皿うどん目当てだったのですが、なんか様子が違う、と思ったら、残念ながらこちらの貼り紙がありました(涙)
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う~ん、あの博多皿うどん、もう1回ずっと食べたいと思っていたのに、残念無念。

でも、口は完全に博多皿うどんモード、それも美味いお店じゃないと満足できないと思い、近隣の皿うどんのお店をGoogleMapで検索、おっ、満足できそうなお店を見つけたので、そちらへと原チャリを走らせました。

という事でやってきました、中央区高砂の「ぴかまつ」へ!!

こちらのお店、大好きなんですよね~、皿うどんが美味しいのはもちろんの事、接客も好感が持てる感じで、ここなら間違いないです。

博多皿うどんシリーズでも、本店は2回来てますが、以前博多デイトスで営業されていた「ぴかまつ一番」も同一のお店としてカウントして、そちらには3回行ってるので、博多皿うどんシリーズで同一店に行ってる時は、シリーズ内のお店のカウント「(40)」はそのままに、2回目から「'」(ダッシュ)を付けてるんですけど、今回で4つ目、もちろん最多です、しかし、本店は久しぶり、楽しみです♪

席に着いての壁面のメニューです!
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「皿うどん」(800円)を、「新華園」でそのつもりだったので、大盛(+200円)でお願いしました、個人的ランチ予算上限ジャストとはなりますが、まぁ、良いでしょう。

冷たいお茶とポットです。
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卓上セットです。
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前回、本店に訪れたのは、なんと7年前の8月、その時は「皿うどん」と「ギョウザ」を頂いてましたが、思った以上に、超・久しぶりでしたね、デイトスにあった「ぴかまつ一番」の方へはその後3回行ってましたけど。

先客の配膳は終わっていたので、私の皿うどんの大盛を厨房で調理されていますが、しっかり時間をかけて作られています、博多皿うどんに関しては、本当に待つのは期待でしかないんですよね、めっちゃ美味いはず、という感じで。

少し待って、「皿うどん」の大盛がやってきました!!、感じの良いいつもの奥様が「お好みでどうぞ」とキムチも添えられて。
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アップでパチリ!
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しかし、これがなかなかの大盛っぷりで、ちょっとビックリしたかも(笑)、横からもパチリ!
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せっかくなので、キムチも皿に取りました。
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早速、麺を引っ張り出して、頂きます!!
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麺は少し細めではあるんですけど、しっかりと焼き付けられつつ、そしてスープをこれまたしっかりと吸って、やや柔らかめながらもクネクネ感もあって、なかなか良い感じの食感、味も良く、やっぱりめっちゃ美味い博多皿うどんです!!

コショウも少し入ってるかな、程よい感じで。

具は、キャベツ、モヤシ、玉ねぎ、ニンジン、三つ葉、豚肉、エビ、イカ、かまぼこに天ぷら(練り物)という感じ、野菜は程よく火が通っていて柔らかいけど少し歯応えも残りつつで、たっぷりで美味しいですね。
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キムチも頂きます、程よい辛さと熟成具合で、これも美味いですね。
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しかし、結構な大盛、食べても食べても無くならない、でも美味いのでこれは嬉しいです。
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しっかり全て完食できました、結構腹いっぱい!!

そして、奥様が、「お口直しにどうぞ」とパインを持って来られました、オープン当初からされているデザートのサービスは継続中という事で、素晴らしいですね!!
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程よい甘みで、こちらも美味しく頂き、最初のお店にはフラれましたけど、大満足のランチとなりました。
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でも、やっぱりあの「新華園」の麺も食べたいですね~、近いうちにリベンジできるかな?

ごちそうさまでした
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☆ ぴかまつ ☆

  【住所】 福岡市中央区高砂2丁目9-15
  【電話番号】 092-524-3221
  【営業時間】 11時30分~21時(但し、日曜日は15時迄)
  【定休日】 木曜日?(←要・確認)


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この記事へのコメント

  • 進撃の阪堺

    こんばんは。KANが亡くなったのが私が里帰りしていた12日だというのでもう少し詳しく調べてみたら、私がうなぎを食べていた頃に亡くなったことがわかりました。
    このKANの訃報について、ヤフコメを見てたのですが、「けやき通りがいろづく頃」という作品があるのだそうですね。
    早速YouTubeで聴いてみましたが、なかなかいい曲で、去年4月、かめさんが「春うらら飲み歩き」をされていた頃、私が「第1回筑後御朱印の旅」の際にけやき通りを歩いたことを思い出しました。
    さらに過去記事をあたっていると、去年3月29日のチキンカツカレーの記事が目に入り、「愛は勝つ」の替え歌の「愛はチキンカツ」が思い出されるなど、次々とKANの作品と貴ブログの記事と、「第1回筑後御朱印の旅」の記憶がリンクし、改めてそれにしても惜しい方を亡くしたものだと思わずにはいられませんでした。

    では本題に入りますが、薬院から頑張って歩けそうな場所にあるみたいですね。
    前回のコメント同様、これまた手書きのメニュー表
    に魅了されました。
    三つ葉のアクセントもニクい演出だと思います。
    レポありがとうございました。

    ところでそろそろ年賀状のネタを、と思い、26日は彦根城に写真を撮りに行き、天守の中でははしご並みの急傾斜の階段を肝を冷やしながら昇り降りしました。
    お城の前の護国神社では「星空の音楽会」という素敵な御朱印をいただいたり、駅前の平和堂(滋賀ではおなじみのスーパー)でやっていた、ブームの去ったキャラクターグッズの半額セールで、「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎の巾着を買ったり(他に「東京リベンジャーズ」などのグッズも半額で売ってました)、充実の彦根旅行でしたよ。
    2023年11月29日 20:42
  • かめ

    >進撃の阪堺さん
    早速コメント頂き、ありがとうございます。
    KANさんが亡くなられたのはその頃だったんですね、本当に地元愛にも溢れつつ、才能豊かな方で、まだまだこれからだったと思うのに、本当に残念でならないですね。
    しかし、進撃の阪堺さん的にもいろいろリンクしまくりで興味深かったですね。
    確かに、こちらのお店は薬院から歩ける範囲のお店です、ただ、西鉄の駅で言うと、隣の平尾駅の方がなお近いですね、機会があればぜひ行かれてみて下さい!
    確かに、こちらも手書きでしたね、しかもなかなか良さげな感じで。
    彦根城、良いですね~、検索して写真見ましたが、確かにこれはほぼはしご、結構怖そうですね(^^;
    限定っぽい素敵な御朱印頂けたり、お得なお買い物ができたりで、なかなか充実の旅だったようで何よりでしたね。
    2023年11月30日 16:10