メニューに変化ありで楽しいかも、銀天町の「美味菜処 佐SUKE博多店」(2)で、海鮮串揚げ定食!!

今回の記事は、木曜日のお昼の事になります。

この日は、先月初めて訪れた昼営業を始められたお店へ、別のものも食べてみようと思い向かいました。

という事でやってきました、銀天町の「美味菜処 佐SUKE博多店」へ!!

こちらのお店は、雑餉隈唯一のボウリング場「フラワーボウル」の1階の、かつては「居酒屋 浜太郎」が営業していた場所に4月末にオープンされたお店で、元々は居酒屋さんですので、当初は夜営業だけだったみたいですけど、気付いたらランチ営業が始まっていたので、前回初めて訪れたお店です、佐世保にある「美味菜処 博HAKU」の2号店になるみたいです。

店頭にランチメニューあり、あれれっ、食べてみようかな~と思っていメニューの上には違うメニューが貼られていて、自慢のアジフライは長崎から仕入が間に合わず、同じく長崎県産のイワシフライになってたりして、いろいろ変化等はあるようですね。
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店内に入りカウンター席に着き、メニューです!
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日付入りですので、仕入等の状況で日替りの感じになっているのでしょうね、それはそれで楽しみです♪

店員さんにおススメは「海鮮丼」(1100円)ですと言われましたが、残念ながら予算オーバー、「昔ながらのナポリタン」(890円)もそそられましたけど、「海鮮串揚げ定食(店頭の表記より)」(890円)をお願いしました、串揚げは7種との事、楽しみですね。

実は「から揚げ定食」目当てでしたけど、またそのうち食べられるでしょう、こんな感じの一期一会のメニューも楽しいものですよね。

お冷と卓上セットです。
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初めてだった前回は6月に訪れて、「アジフライ定食」を頂いてましたね。

少し待って、「海鮮串揚げ定食」がやってきました!、美味そうですね~!!
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こちらがメインの串揚げ7種!!、千切りキャベツも添えられていますね。
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ちょい横からもパチリ!
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ご飯です、ご飯は大・中・小から選べるようになっていて、中でお願いしています。
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お漬物です。
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お味噌汁です、モヤシも入ってますね。
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そして、小鉢は何だろう?
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串揚げ用のソースです。
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早速頂きます!
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もちろんの揚げたて、カリッとサクッと素晴らしい揚げ加減、おっ、これは白身魚ですね、フワッと美味しいです。

ここで気付きましたが、何と串の一本一本に内容が書かれていたんですね、これは親切で良いですね、確かに一本目には「白身魚」と書かれていました。
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続いては「レンコン」を頂きました、そこそこホックリ感もありつつで美味いですね。
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続いて、これは「えびカツ」ですね!
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あたたた、ピンボケ、こちらも美味しいです。
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小皿は、豚肉とフキを炒めたものというか煮たものというか、甘辛いちょい濃いめの味付けで、こればご飯が進むヤツ、美味いです。
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続いては「じゃがいも」を頂いたんですけど、なんと断面撮ろうとガブっと食いついたら、あたたた、衣半分を残して全部口の中に入っちゃいました、って事で写真話し、長崎と言えば「じゃがいも」も特産ですから、美味かったです、玉ねぎも一緒に入っていたような気もします。

これは何かな?
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「イワシ梅しそ」でした、これがイワシに梅しその程よい酸味等が加わり、めっちゃ美味いですね、相性が良い組合せですね!!
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こちらは「たまねぎ」ですね。
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う~ん、これは少し水っぽかったような、ちょい残念。
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最後の一本は「いか」です!
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複数のイカが詰まってて、これまた美味しかったです。
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お味噌汁も、割りとアッサリですけど手作りでなかなか美味しかったです。

これが今日食べた串揚げです(笑)
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これはブログをやっている身としてはありがたかったです、良いですね!!

そして、食後の「アイスコーヒー」です、コーヒー付きは嬉しいですね。
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今回も大満足のランチとなりました、次回はどんなメニューと出会えるのか、楽しみですね♪

ごちそうさまでした
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☆ 美味菜処 佐SUKE博多店 ☆

  【住所】 福岡市博多区銀天町3-5-15
  【電話番号】 092-707-9133
  【営業時間】 (昼)11時~14時
         (夜)17時~23時
  【定休日】 未確認


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この記事へのコメント

  • 進撃の阪堺

    こんばんは。一定以上の歳の長崎出身者なら話を聞いたことがあるかもしれませんが、今日は原爆によると思われる白血病で亡くなった山口竹子という長崎の教師の命日(昭和42年没)ということで、今日の日付目当てで生田神社を参拝し、御朱印をいただいてまいりました。
    「山口竹子」で画像検索するとそのおねえさん先生の写真と記事が出てくるので詳細はそちらに任せますが、昔長崎で発行された「夾竹桃の花さくたびに」という本と、それを映画化した「せんせい」という作品のモデルの先生で、私も何回も本を読み返したものです。
    またその本で夾竹桃の存在を知り、通勤時に環状線沿線に生えている夾竹桃を見ると、その本とお話が思い出されます。

    では「竹子先生の御霊安かれ」とお祈りしてから本題に入りますが、ソースは1人でしか使わないので「二度漬けOK」ですよね。
    「イワシ梅しそ」はイワシのクセを梅しそがやわらげてくれる感じで、食べやすそうに思えました。
    レポありがとうございました。

    ところで今日は生田神社から帰ってきてからさらに自宅近くを散歩し、阪急オアシスで梅の実ひじきと「京、北野天神畔」と書かれた豆腐を買って帰りました。
    この豆腐はそのタイトルの通り、北野天満宮のそばにある「京とうふ藤野」というメーカーの製品ですが、商品に太宰府とか北野とか書いてあるのを見ると、強烈なご利益がありそうです。
    かめさんも「イワシ梅しそ」をいただかれて、ご利益があることをお祈りします。
    2023年07月22日 20:18
  • かめ

    >進撃の阪堺さん
    早速コメント頂き、ありがとうございます。
    「山口竹子」さんの話しは、チラッと聞いた事はあった気もしますが、詳しくは知らないので、改めて検索していろいろ見てみました。
    生徒たちに寄り添う素晴らしい先生だったようで、それにしても32歳は本当に若すぎる死でしたね、まだまだやりたい事もたくさんあったでしょうに、戦争が憎いですね。
    それだけに平和に暮らしている今に感謝して生きなくてはと改めて思いました。
    それに関連しての記事で、山口竹子さんと大学で同級生だったという諌早市の画家の尾崎さんという方の、13歳の時に長崎市で被爆された際の当日等を克明に記した記事を見ましたが、被爆後に下宿へ戻る際の一部始終が地名入りで書かれていたので、GoogleMapで検索しながら読み進みましたが、これは本当に経験した人にしかわからない壮絶な体験だろうな~と思いつつも、情景を想像しながら読み終えました、今は遠い国でも戦火に見舞われてますが、この日本でもその可能性は否めない訳で、改めて戦争の怖さを思い知る感じでした。
    (「閃光を浴びた日」で検索するとTOPに出てくると思います)
    命日に生田神社でお祈りできて良かったですね。
    確かに、ソースは二度漬けもしまくりでしたけど、そんな事はしなかったですけど(^^;
    「イワシ梅しそ」は本当に食べやすくて美味しかったです。
    天神さんに由来してそうなお土産も買えて良かったですね。
    あっ、私もご利益あるのかな?、嬉しいです(笑)
    2023年07月24日 15:59