今回の記事は、水曜日のお昼の事になります。
この日は雨も降っていたので車移動で仕事で西方面へ、その途中でランチと思ってましたが、比較的出てすぐのお店の手前で信号停車、対向車ないし、今なら入れると思い、道路右側のお店の駐車場へと入りました。
という事でやってきました、県道31号線沿いの春日市日の出町の「餃子の王将.春日店」へ!!
本当はもっとずっと先のお店に入ろうかな~、とも思っていましたが、車なので、駐車場の事を考えたら、入れる所にサッサと入った方が良いかなとここに決めちゃいました。
入ってすぐの掲示物、今月の月替わりのメニューはこちらなんですね、「台湾ラーメン」(750円)!
店内に入り席に着き、こちらは曜日替わりのメニューです、水曜日なので「あんかけチャーハンと豚骨醤油ラーメン」!、イマイチそそられないかな。
こちらもランチメニュー、う~ん、どれもほぼ千円だな、って感じ。
何となくお安く済ませたい気分だったので、こちらの「餃子定食」(781円)をお願いしました、餃子はヨクヤキで。
お冷と卓上セット、こちらの卓上セットは今は常設していなくて、お冷と共に店員さんが持って来られた感じ、変な輩がいるお陰で店員さんの仕事も増えちゃいますよね~、困ったもんです。
前回は2月に訪れて、その時の月替わりメニューの「豚とろラーメン」と「餃子」を頂いてましたね。
少し待って、「餃子定食」がやってきました!!
メインディッシュです、餃子2人前は嬉しいですね、ヨクヤキです。
横からもパチリ!
ご飯です。
ザーサイです。
こちらはとろみが付いた中華の玉子スープです。
小皿に、餃子のタレ、酢、ラー油を投入して、早速餃子のヨクヤキを頂きます!
焼き立ての熱々、ニンニクもしっかり効いて、皮も良い感じで、やっぱり美味いですね~!、断面はこんな感じ。
ただ、個人的には、もっと焼いてても良いかな~、基本的に春日店は焼きが軽めな気がして、もちろん、持って来られた時に焼き加減は聞かれますが、面倒くさいので、大丈夫です!、と答えちゃってますけど(^^;
餃子オンリーだと、終盤は結構飽きが来るかも、途中で、ザーサイやスープも挟みはしますけどね~。
でも、兎にも角にも、餃子食った感は半端なく、満足のランチとなりました。
ごちそうさまでした
☆ 餃子の王将.春日店 ☆ HP
【住所】 春日市日の出町5-17
【電話番号】 092-573-8754
【営業時間】 (月~土曜日)11時~23時30分
(日曜日・連休最終日)11時~23時
【定休日】 なし
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この記事へのコメント
進撃の阪堺
大阪天満宮は1週間前にも参拝しましたが、その時は初めて「菅家廊下」という道真公の生涯を博多人形で説明した場所を見させていただきました。
この人形は昭和30年頃、太宰府からいただかれたお下がりなのですが、左遷後の姿がクリスマス前後にキリスト教の教会に飾られる、馬小屋のセットのような(まるで道真公がイエス・キリストに倣ったかのような)みすぼらしさでした。
いやいや、ここまで書いていると、キリストの受難→昇天→復活と、道真公の左遷→薨去→太宰府天満宮と北野天満宮の建立が軌を一にしているように思えました
(そうすると天拝山はゴルゴタの丘??)。
また、にんにくゼロ生姜餃子はほのかな生姜の味がし、キムチ炒飯はキムチの食感が印象的でした。
それではこじつけめいたお話はここまでにして(とはいえキリストと道真公の聖性は変わらないと思います)、本題に入りますが、南森町店では聞かれなかった焼き加減の選択はよいサービスだと思います。
この写真を見ると、私も今日は餃子2人前にしとけばよかったかと。
断面もなかなか素晴らしいですね。
レポありがとうございました。
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
散歩の後の「餃子の王将」というのもなかなか良さげですね、一緒にビールまでは頼まれなかったですか?(笑)
大阪天満宮の「菅家廊下」、その存在も知りませんでしたが、ネットで検索して画像を見ると、なかなかの雰囲気、それもそのはずですね、昭和30年頃のお下がりって、既に65年経過しているんですね、進撃の阪堺さんがキリストの馬小屋のセットと例えられているのが頷ける雰囲気で、それはそれで貴重な経験でしたね。
確かに、道真公とキリストの生涯はかなり重なる感じもあり、「天拝山はゴルゴタの丘」という例えには思わず笑ってしまいました。
焼き加減は、お店の方からは聞かれないんですけど、言えばどこでも通るオーダーのようで、この他に「両面焼き」というのもあります、以前、「ヨクヤキ&両面焼き」というのを頼んでレポした事がありましたが、これはこれでなかなかの歯応えで面白かったですよ、ダブルじゃなくても、いつかどちらか頼んでみて下さい(笑)