この日は、その前の週にランチスタートしていることを知った元々は夜専のお店へと早速向かいました。
という事でやってきました、銀天町の串揚げのお店「串好」へ!!
ランチの幟も立っていましたが、店頭にランチメニューが掲げられていました。
「ほろほろチキンカレー」がなんと驚きのワンコインの500円!、後は「サーモン丼」と「炙りサーモン丼」がそれぞれ980円!
別の掲示物も、お店のInstagramによれば、2月4日からランチ営業を開始されていたようです。
店内に入り、カウンター席に着き、改めてのランチメニューです!
やっぱりワンコインの「ほろほろチキンカレー」を、ご飯+カレールー大盛(+150円)でお願いしました。
夜はこんなお得な晩酌セットもありますね。
お冷とおしぼりと卓上セットです。
カウンター席の座る面は畳なんですよね~、くつろげる雰囲気があってなんか良いです。
こちらのお店、夜は、5年前の11月に「よござっしょはしご酒大会」で串揚げ等を堪能してましたね、そして、実はコロナ禍の3年前の4月にも期間限定でランチ営業されていた時があり、メニュー構成は今回と違いますが、その時は串揚げがメインの日替り定食を頂いてましたね。
少し待って、「ほろほろチキンカレー」のご飯+カレールー大盛がやってきました!!
ワンコインなのに骨付きの大きなチキン入り、ビックリですね、素晴らしいです!
横からもパチリ!、大盛具合もなかなかですね。
チキンをアップで!
まずは、ライスにカレーを絡めて、頂きます!!
カレーは、家庭のというより、レストランとかの感じかな、Instagramでの説明によれば、「トマトベースのブイヨンとチキンのスープで作った欧風カレー」との事で、なるほどそんな感じ、美味しいです。
続いてはチキンも、本当にほろほろで、スプーンで簡単に切り分けられる感じ、柔らかくて美味しいです!
他に形ある具は無いですけど、チキンが結構食べ応えがあって良いですね~。
全て完食、結構腹いっぱいになりました、コスパも半端ないと思います、大満足!!
次回は、サーモン丼ですね、炙りがオススメとあるので「炙りサーモン丼」狙いで来たいと思います。
今回は、期間限定なのかどうかわかんないですけど、気になられた方は、お早めに~!
ごちそうさまでした

☆ 串好 ☆ Instagram
【住所】 福岡市博多区銀天町3-1-10 シャトレ城戸1F
【電話番号】 092-589-5656
【営業時間】 (火・水・金~日)11時半~14時、17時~0時
(木曜日)11時半~16時、17時~0時
(祝日、祝前日)17時~0時
【定休日】 月曜日
GoogleMap
この記事へのコメント
進撃の阪堺
先日の「播州御朱印の旅」では山陽電鉄(及び直通運転する阪神)にお世話になりましたが、なんで山陽電鉄沿線にこんなに天神さんがあるのかと思ったら、道真公が九州に流される際に立ち寄った、または立ち寄った可能性のある場所には、のちに次々と天神さんができたり、元あった神社が天満宮になったりしたようで、その「道真公の足跡」に沿って、たまたま山陽電鉄線ができたものと思われます。
ちなみに先日参拝した御厨神社のご祭神のうち、八幡さん(応神天皇)は貞観年間(859年 - 877年)に宇佐神宮から、天神さんは寛和年間(985年 - 987年)に太宰府天満宮からそれぞれ勧請されたと伝えられており、九州とご縁の深い神社だとわかりました。
では本題に入りますが、赤字覚悟ちゃうんかと言いたくなる大きさのチキンには参りました。
他の具はなかったかもしれませんが、チキンだけでおそらく満足できるでしょう。
レポありがとうございました。
かめ
いつもコメント頂き、ありがとうございます。
「山陽電鉄」自体を良く知らなかったのですが、調べてみるとなるほどという感じ、海沿いを走っている路線なんですね~、要は昔からの通り道でもあったんでしょうね~、そういえば、一昨年の古代官道を歩いた時にも、その途中の警固に「菅原神社」という道真公が立ち寄ったとされる神社があってビックリしましたが、そういうゆかりがある神社や、後にできた天神さんが各所にあるんでしょうね~。
なるほど、宇佐神宮、太宰府天満宮と九州の錚々たる神社とそれぞれ縁がある神社だったんですね、何か導かれるものがあったのかもですね。
カレーの方は、確かに赤字覚悟か?、ってぐらいの感じで、コスパが素晴らしかったです。
進撃の阪堺さんが書かれている通り、他に形ある具が無くても、この骨付きのチキンだけで十分に満足できるカレーでしたね。