今回の記事は、火曜日のお昼の事になります。
この日は午後から用事で天神方面へ、そのついでというかその前に、せっかくなのでそっち方面でランチをと思いリサーチ、そういえば博多皿うどんを今年はあまり食べてないと思い出して、リサーチしてみるとあるお店がヒット、そちらへと向かいました。
という事でやってきました、親不孝通りからちょっと右に入った「九州ご馳走処 海猫屋」へ!!
店頭に掲示物あり。
「濃厚鶏白湯そば」もめっちゃ美味そうですけど、おっ、下の方にありました、「特製!、本気の皿うどん」とありますね、気合い入ったメニュー名ですね、これは期待してしまいますね!
お客さんの入れ替わりで少し待って、店内に入り、カウンター席に着き、メニューです。
「超濃厚鶏つけ麺」も美味そうですね~、もちろん初志貫徹で、「本気の皿うどん」(850円)をお願いしました、あっ、麺は「製麺屋慶史」謹製なんですね。
なるほど、「長崎出身の店主が作る」とありますね、そして「海鮮・野菜・鶏白湯の旨味が特製太麺にしみわたる美味さ」とありますね、めっちゃ楽しみです♪
お冷です、大きめのコップが嬉しいです、結構飲む方なので。
卓上セットです。
夜のメニューもチラッと。
店内はカウンター席7席に、個室的なテーブル席も結構あるみたいです。
少し待って、「本気の皿うどん」がやってきました!!
赤いお皿は意外と珍しいかも知れないですね、横からもパチリ、盛りも良い感じ!
早速、麺を引っ張り出して、本気で頂きます!
(もちろん、いつも本気で頂いてますけど、そういう勢いで(笑) )
お~、濃厚な鶏白湯スープをキッチリ吸って、そして程よく焼き目も付いて、なかなかの食感、素晴らしいです!!
具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、豚肉、アサリ、エビ、イカ、ホタテにピンクのかまぼこ、海鮮もたくさんで具沢山、意外と味付けは控えめですけど、でもその分、濃厚な鶏白湯スープと海鮮等も含めた具材の旨みを堪能できる感じかも、かなり美味いです、さすがの本気です!!
食べても食べても具がある感じ、それも海鮮系の具が惜しげもなく入ってる感じで素晴らしいですね、そして麺がまた良い、見た目でわかりますよね、焼き目が付きつつのクネクネ具合。
ちょっと具に圧倒されて、麺が少なく感じましたが、たぶん普通の量だと思います、でも麵も美味かったのでもっと欲しくなる感じでしたね。
大満足の博多皿うどんでした、おススメです。
帰り際に通りかかった親不孝通り沿いのラーメンの新店も気になったりして(笑)
ごちそうさまでした
☆ 九州ご馳走処 海猫屋 ☆
【住所】 福岡市中央区天神3-6-10 天神Kビル1F
【電話番号】 092-737-7733
【営業時間】 (月~金曜)11時30分~14時30分、18時~午前1時
(但し、水曜日のみ23時閉店)
(土曜日・祝日)18時~22時30分
【定休日】 日曜日(但し、月曜が祝日の場合日曜営業月曜休み)
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この記事へのコメント
https://dynamic-nagasaki.com/entry/champon_gomihacchin
かめ
コメント頂き&いつもご覧頂き、ありがとうございます。
お~、薬院の「五味八珍」の博多皿うどんは、実は私にとっては博多皿うどんの原点のお店で、閉店の3日前に訪れた時に初めて「博多皿うどん」を頂き、その美味さに感激して博多皿うどんシリーズを始め.るきっかけとなったお店で、それまではパリパリ皿うどんは好きで食べてましたが、博多皿うどんは食べた事もなくて興味もなかったんですけど、ここから始まったルーツのお店で、私にとっても思い入れが大きいお店です、実際は2回しか行ってなくて、博多皿うどんも1回しか食べてないんですけど、その1回で十分でした、あの美味さに魅せられました。
実は博多皿うどんシリーズのカテゴリー(今の移行後のブログではラベル)の一番目のお店は「五味八珍」なんです、二番目から「博多皿うどんを求めて」と銘打って始まった感じでした。
https://kamesate.seesaa.net/article/200902article_9.html
「五味八珍」がなければ150回を数える博多皿うどんシリーズも生まれていなかったといっても過言ではないと思います。
しかし、その後の話では、阿蘇の小国に移って「こぶしの木」というお店としてオープンしてとの情報で、但し、ちゃんぽんは提供されてましたが博多皿うどんは無かったんですよね~、行く機会もありませんでしたけど。
それが長崎県の西海市?、と思いましたが、改めて調べてみると、「こぶしの木」は今もあるみたいですが、マスターがやめられて、生まれ故郷の西海市に帰ってお店を始められるという話しがヒットし、話しが繋がりました、なるほどですね、貴重な情報をありがとうございます。
しかも名前も「五味八珍」!、嬉しいですね、記事の写真にある「皿うどん」はパリパリの方なんですね、博多皿うどんが無いのは残念ですが、麺が手に入らないんですね、たぶんこだわられているでしょうから、納得いく麺が入らないので作らない、という事なんでしょうね~、マスター自身の言葉を拝借しちゃいますが、本当にあれは美味かったですよね。
思わず「五味八珍」の話しをする事ができて嬉しかったです、貴重な情報をありがとうございました m(_ _)m