出かける用事があって、そのついでにランチと思って、ネットで検索かけていたら、あるお店が移転してきてランチ営業されていることを知り、そちらへと向かいました。
という事でやってきました、春日市須玖南の「ピース餃子」へ！！
ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけど、「ピース餃子」と言えば平尾で営業されていたお店で、その時は夜専だったんですけど、春日市へと移転されてランチ営業もされているという事を今回初めて知ったので、早速やってきました、平尾時代は気になりつつも行った事は無かったんですよね。
到着しましたが、店頭にメニューらしきものもなく、大きな看板もなく、ただ、お店に入る段の所のこれで店名がわかる感じ。
そして、この札で、やっているんだ、とようやく気付く感じ。
「餃子」と大きな字で書かれた立て看板もありましたが、結構この存在感も控えめかも、これは狙って行かないと気付かないですね。
意を決して店内に入り、カウンター席に着きました、店内はカウンター席のみ６席ぐらいだったかな、店主お一人でされているようです。
夜専だった平尾の時から比べると、お店は小さくなり、メニューも絞られているようです、でも店主一人でできるという感じ、これはこれで良いのかもですね、３月末にオープンされていたようです、今まで全く気付いてなかったです（＾＾；
壁面のランチメニューです！
「汁なし担々麺セット」（１０００円）と「餃子ライスセット」（８００円）、やっぱり餃子を食べたいと思い、２種類の餃子を頂ける「餃子ライスセット」をお願いしました。
「単品でも良いですよ」と言われましたが、こちらが単品メニューと夜メニューです。
卓上セットです。
調味料部分をアップで。
なんと「飛んだ肉汁はこれでお拭きください」とありますね！
コンセントもありますね。
「食べられたお盆と器はこの上に。」とありますね、思わず二郎方式と思いましたが、ワンオペですから、その方が助かりますよね。
少し待って、お盆とそれに乗ったお冷と小皿がやってきました！
そこから少し待って、ご飯と「ピリ辛ザーサイ」がやってきました、こちらはご飯です！
そして、「ピリ辛ザーサイ」です！
ご飯と共にちょっと頂きます。
程よい辛さと柔らかさでクセもなく、ご飯にも合って美味しいです。
お冷入りのポットも来ています。
そして、お待ちかねの餃子がやってきました、こちらが「焼餃子」！、辛子も添えられています。
そして、こちらは「水餃子」、タレ的なものがかかってますね。
お店の方に「肉汁にご注意ください」と言われました。
早速、「焼餃子」から、ひっくり返してみました、軽めの焼き目が付いてますね。
「焼餃子」を頂きます！
断面を写したくて、半分ガブっといくと、おわっ、肉汁がジュワワっと溢れ出しました、そういう事ですね！、断面はこんな感じ。
ニンニク的なものは入ってないようですが、お肉と野菜がギュッと詰まった感じで良いですね、モッチリした皮がまた美味しいです、焼き目の部分は意外と存在感薄めかも。
続いては、「水餃子」、一口で行きます！
おぉっ、口の中で肉汁が溢れますね～、美味いです、モッチリ感はこっちの方が凄いですね、めっちゃ美味いです、タレ的なものも良い感じ。
「焼餃子」に添えられていた辛子を付けて、これも一口でいきます！
凄いです、口の中で肉汁がブシューっっ！！、美味いですね～。
こちらは「水餃子」の断面、肉汁の飛び出しは「焼餃子」ほどはないですね。
３個目の「焼餃子」を食べる時、一口でいったんですけど、ちょっと油断していたのか口が少し開いていて、そこから肉汁がブチューーーっっ！、と派手に飛んじゃいました、「お拭きください」で拭きました、確かにこれは必需品ですね（笑）
全て完食、食べてみたかった「ピース餃子」を頂けて、大満足のランチとなりました。
好み的には、皮のモッチリ感がより感じられる「水餃子」かな、でも肉汁プシュッ！は「焼餃子」の方が強くて、甲乙つけがたい感じ、次回は「汁なし担々麺セット」ですが、餃子をどちらか一方を選ばないといけないので悩みそうですね、いずれにしても楽しみです♪
駐車場はお店の前に１台置けますが大きめの車は厳しいかな～、Instagramの情報では、通りを北上してすぐの「かなで食堂」の向かい側の木原駐車場に１区画（６番）確保されているようです。
ごちそうさまでした
☆ ピース餃子 ☆ Instagram
【住所】 春日市須玖南２－８８
【電話番号】 （未確認）
【営業時間】 （昼）１２時～１４時４５分（ＬＯ）
（夜）１８時～２０時３０分（ＬＯ）
【定休日】 月曜日・木曜日
この記事へのコメント
とまと
かめ
いつもご覧頂き＆早速コメント頂き、ありがとうございます。
本当に気付かないですよね～、私も結構通っているはずなのに気付いてなかったです。
餃子はどちらにするか悩みますよね～、ぜひぜひ、行かれてみて下さい！