今回の記事は、水曜日のお昼の事になります。
この日は午前中の仕事の関係で、13時過ぎになってしまったので、行列ができていたりするあの普通のラーメンのお店も今なら大丈夫かなと、そちらに向かうも、お店の外に2人待ち客があったので諦め、それならと割りと近くの久しぶりのお好み焼き屋さんへ行くもお休み(後で調べたら定休日)、それならという事で、そこから少し歩いて、メニュー豊富なお店へと向かいました、良かったです、こちらは開いてました。
という事でやってきました、県道31号線沿いの春日市伯玄町の「喫茶 デミ」へ!
店内に入り、カウンター席に着き、壁面のメニューです!
何も考えていなかったので、しばしメニューと睨めっこ、決めました!、「スタミナ丼」(700円)をお願いしました。
お冷とおしぼりと卓上セットです、大小のビリケンさんもいます。
前回は3月に訪れて、実はこの時が丼物は初めてでしたが「カツ丼」を頂いてましたね。
少し待って、蓋付きの「スタミナ丼」がお味噌汁、お漬物と共にやってきました!
(写真は蓋を取った状態で撮ってます)
こちらが「スタミナ丼」です!!
横からもパチリ!
お味噌汁はもちろんの手作り。
お漬物は高菜、結構たくさんありますね。
早速、頂きます!
お~、良い感じの味が付いて、ニンニクもちょっと入ってるのかな?、なかなか美味しいです。
具は、牛肉、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンにゴマが振ってあります。
お肉というより、結構野菜多めかも、こちらは途中まで食べての断面、それなりにツユダクで味はやや濃いめ、めっちゃご飯が進む感じ、って丼が進んじゃう、と書くべきか(^^;
程よく腹も膨れて満足のランチとなりました。
ごちそうさまでした
☆ 喫茶 デミ ☆
【住所】 春日市伯玄町2-48
【電話番号】 092-572-8791
【営業時間】 12時前~22時
【定休日】 日曜日
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進撃の阪堺
その中で印象に残ったのが「昭和57年7月豪雨と台風第10号(連続した2つの災害をまとめ、気象庁が定めた呼称で、昭和58年の消防白書も両者の被害状況を1つの災害として分けずに整理されている)」でした。
おそらくかめさんも覚えていらっしゃると思いますが、長崎では「長崎大水害」と、奈良では「57水害」「大和川大水害」と呼称されている水害です。
神社の方から「この辺まで水に浸かった」という話を聞いて、私も当時の自宅付近や、テレビで見た長崎市内の凄惨な様子を思い出し、「ぼくも長崎でその水害に遭いました」と話しました。
では本題に入りますが、このキャベツの大きさが歯応えがありそうですね。
肉の厚さも程よい感じだと思います。
ツユダクならごはんにも味がしみて、さらに評価が上がりますよね。
レポありがとうございました。
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
おっ、早速久度神社に行かれたんです、御朱印もGETされて、加えて、いろいろなお話しが聞けたんですね。
「長崎大水害」はもちろん覚えています、ひどかったですよね~、特に映像で言えば眼鏡橋は衝撃的でしたね、あれからちょうど40年も経つんですね。
久度神社を改めて地図で見ると、その大和川に囲まれている感じの場所だったんですね~、ほぼ同じ時期に、たまたま訪れた場所での水害の話しは、やはり忘れてはならないという改めての教訓に繋がった事と思います。
スタミナ丼の方は、キャベツは確かに良い感じの食感でした、一気に貪り食った感じで美味しかったですよ。