ようやく行けました!、博多区寿町の「富士茶房SUI」で、金太郎カルボナーラ 63.5Cの半熟卵添え!!

今回の記事は、先週金曜日のお昼の事になります。

この日は午前中の仕事が長引いて、13時過ぎの遅めのランチ、この時間なら比較的最近オープンしたあのお店も入れるかな、と突入することにして、雑餉隈方面へ!

そのお店は「萃豊閣ホテル」の向こう側の隣の白壁の建物です、雑餉隈というより南福岡駅が近いですね。
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という事でやってきました、博多区寿町の「富士茶房SUI」へ!!

実は新店情報で以前お伝えしていたお店で、4月1日オープンだったかな、オープンから1週間ぐらい半額になるという事で、行ってみたんですけど、初日は12時過ぎに行ったか、まだ11時からの予約のお客さんもさばけてないとの事で、待つこともできない感じで諦め、その数日後も行きましたが、いっぱい並んでて、こりゃ無理だと思い、その期間が終わってから少しして、10時から予約を書いて云々が始まったので、こりゃしばらくは無理だと諦めていました。

待合室まで設置されていたんですけど、店頭に行列は無し、おそるおそる入ってお店の方に聞いてら、大丈夫みたいで、やっと食べられます、嬉しいです!!

こちらは店頭の掲示物です、美味そうですね~。
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店頭にメニューも掲示されてました。
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二人掛けの席へと案内されました、古民家風な落ち着いたオシャレな店内で、カウンター席も含めて全席が掘りごたつ形式ですね。
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こんな感じです。
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改めてのメニューです!
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この中から、私自身のランチの予算からするとオーバーになるんですけど食べたかったので特別に、「金太郎カルボナーラ 63.5Cの半熟卵添え」(1180円)をお願いしました。

+400円でランチセットになりますとの事。
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さらに+100円で、ドリンクが「クラフトコーラ」になりますとの事。
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「クラフトコーラ」なんて気になりますけど、既に単品で予算オーバーなので私には無理です、単品でお願いしました。

こちらはアルコール類のメニューです。
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メニューが決まると、それがひっくり返されました、なるほど、ちょいとオシャレなお冷と共に。
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アップにすると、お店のコンセプト的なものが書かれてありますね、なるほど~。
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こちらのお店、最初は、かつてランチを営業されていた「南福岡グリーンホテル」の「レストラン 萃(すい)」のウィンドゥにポスターが貼られていて気づいたんですよね、それもそのはず、「南福岡グリーンホテル」「萃豊閣ホテル」の系列のお店のようです。

店内はこんな感じ、お客さんの女性率は9割超だと思います、しかも店員さんも若い女性の方なので、おじさん的には結構緊張しちゃうかも(^^;
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ワインセラーなんかも置かれていましたね。

少し待って、「金太郎カルボナーラ 63.5Cの半熟卵添え」がやってきました、美味そうです~!
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横からもパチリ!
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生玉子がどうとかで早めにお食べ下さいと言われましたが、言われなくてもかなり早めに食べちゃう方なので大丈夫(^^;

早速頂きます!!
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お~、なかなか濃厚な味わいで美味しいですね~、説明書きに乳脂肪30%のクリーム使用で軽い口当たりと書かれてありましたが、かなり濃厚な味わいの割りにはしつこくなくて食べやすくて、良いですね~、生パスタの食感そのものは割りと普通かな~?、もちろん美味しいですよ。

有精卵の金太郎たまごを崩します!
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それを絡めて頂くと、お~、卵の濃厚さも加わって、そりゃあ美味いに決まってます!
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この割りと厚切りなベーコンも美味いですね~、食べごたえもあります。
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いや~、大満足、そして思った以上に腹も膨れて良かったです。

食後に新茶の八女茶がやってきました、嬉しいサービスですね!
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横からもパチリ!
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さらに嬉しいことに冷茶です。
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頂いてみると、お~、しっかりとお茶が出ているんですけど、渋みは抑えめ、さすがの新茶という感じで、美味しいです。

メニューも月によって変わったり、現在は「スパイスカレー」を開発中(水曜日限定の予定)との事で、いろいろ変化もあって、楽しみなお店だと思います、私はそうそうは来れないですけど(^^;

帰りに撮りましたけど、待合室の表示が。
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その方向に進むと、こんな感じでした。
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そこをさらに進むとディープな場所という事はつい最近知りましたが、もちろん、こちらのお店とは関係ありませんが(笑)

デザート系もいつか食べてみたいですね~、特に女性の方にはいろいろとおススメだと思います。

ごちそうさまでした
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☆ 富士茶房SUI ☆  Instagram

  【住所】 福岡市博多区寿町3-4-8 
  【電話番号】 092-587-7770
  【営業時間】 10時~18時
  【定休日】 火・水曜日、第一日曜日


この記事へのコメント

  • 進撃の阪堺

    こんばんは。「大地のうどん」さん付近の地名のお話など、ありがとうございました。
    昨日は早速、「平野神社」を参拝し、御朱印もいただきましたが、帰宅して色々調べたら、以下の発見がありました。
    (1)平野神社の御祭神の1柱「久度大神(くどのおおかみ)」はかまどの神様(「くど」とはかまどのこと)で、その神様が元々お祀りされていた王寺(奈良)の久度神社は、太宰府などの竈門神社同様、鬼滅ファンの聖地となった。
    (2)大野城の平野神社は、ここから分霊された。
    (3)鳥飼八幡宮の近くの平野神社は、平野国臣をお祀りしており、特に関連はないと思われる。
    …ほうほう、同じ神様をお祀りしているなら平野神社も鬼滅ファンの聖地となってもいいように思いますが、そういう話は聞いたことがありません。
    ひょっとしたら、神社に詳しい鬼滅ファンがありがたがっているかもしれませんが。

    では本題に入りますが、「SUI」とは「萃」のことだったのですね。
    うちの近くでもこんなカルボナーラが食べられたらいいのにと思いました。
    「ディープな場所」とは鬼滅で取り上げられたアレですよね。小規模ながら千林商店街の近くにもありますよ。
    レポありがとうございました。
    2022年06月06日 20:05
  • かめ

    >進撃の阪堺さん
    早速コメント頂き、ありがとうございます。
    早速、「平野神社」も行かれたんですね!、確かにご祭神からすると聖地になっても良さそうなものですけど、密かに陰の聖地になってるかもですね。
    そして、大野城の「平野神社」はそちらから分霊されたものなんですね、ネットで検索していたら大野城の「平野神社」もなかなか興味深い感じで行ってみたくなりました。
    鳥飼の「平野神社」はそっちの平野だったんですね(^^;
    「SUI」はコメントされている通り、「萃」の事ですね。
    なかなか美味いカルボナーラでした。
    「ディープな場所」は、恥ずかしながらあまり鬼滅の事を知らないので、当たっているかわかんないですけど、ちょっと書き込むのが憚られる内容なので、ひょっとしたら違うかも知れないです(^^;
    2022年06月07日 17:46

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