6月も今日で終わりですけど、一昨日、梅雨も明けちゃいましたね、6月11日に梅雨入りしてからの28日に梅雨明け、と言っても、その期間内に雨降った日は数日で、一日中降ったのはわずか2~3日、ひどい雨も先週土曜日の午前中ぐらいのもので、全く梅雨感がない梅雨でしたね、こうなると水不足にならないか心配になりますが、福岡市のリアルタイムの関連ダムの貯水率を見ると55%と大丈夫かなという感じ、とにかく節水・節電に努めなきゃでしょうね(^^;
さてさて、今回の記事は、火曜日のお昼の事になります。
この日は雑餉隈方面へ、めちゃくちゃ暑かったので近場で、冷たい麺を求めてお気に入りのうどん屋さんに入る事にしました。
という事でやってきました、JR南福岡駅前の「いろは食堂」へ!!
店内に入り席に着き、メニューです!
この中の夏季限定の冷たい麺はこちら!
そういえば、こちらのお店で、「ざるそば」(450円)は何度も食べた事ありましたけど、「ざるうどん」(450円)は食べた事なかったかもと思い出し、「ざるうどん」の大盛(+80円)をお願いしました。
こちらは丼もの等のメニューです。
冷たい麦茶と卓上セットです。
前回アップしたのは3月、この時は「カキフライ定食」を頂いてましたが、実際はその後もネタがたまり気味の時とか、アップはしないけど、お気に入りの「かつ丼」とかを結構こちらで頂いています。
前回の「ざるそば」の方は昨年9月でしたね。
少し待って、「ざるうどん」の大盛がやってきました!!
こちらが「ざるうどん」の大盛!!
横からもパチリ、上には刻み海苔がチョコンと乗っています。
こちらはネギとわさび。
ツユは小さめの小鉢に入ってる感じ。
ツユにわさびを溶かしてネギを投入し、そこに付けつつ、「ざるうどん」を頂きます!!
おぉ~っ、これは凄いコシ!!、間違いなくそのまま飲み込めず、嚙まないとダメな奴、ツユの味わいも程よく、これは食べ応えありつつも美味いですね!!
雑餉隈繋がりで言えば、銀天町の「彦ちゃんうどん」の「ざるうどん」は逆に凄いヤワヤワで、とても同じうどんとは思えない感じかも、食べ比べも面白いかもしれないですね、全然違いますから(笑)
(個人的好みはこの冷たいうどんに関しては「いろは食堂」にはなりますけど)
大盛でボリューム的にも良い感じで、涼しげにランチを頂く事ができて満足です!
ごちそうさまでした
☆ いろは食堂 ☆
【住所】 福岡市博多区元町1-8-2 山脇ビル
【電話番号】 092-581-0722
【営業時間】 (昼)11時30分~14時
(夜)17時30分~20時
【定休日】 日祝日
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進撃の阪堺
先日、うちの会社の同僚が「寝屋川にもサワラいう地名があるで」と教えてくれたので調べてみたら、確かに讃良(実際の読みは「さんら」)があり、元をたどれば「河内国讃良(さらら)郡」だそうで、やはり早良臣ゆかりの地で、「早良→讃良」と推定される一説も見受けられました。
ちなみに皇族の名前は生地やゆかりの地、後援氏族や養育氏族に関わる名前がつけられることが多いようで、持統天皇の「鸕野讃良皇女(うののさららのひめみこ)」の「讃良」は讃良郡のことという一説があり、ここで早良臣を介して早良親王と持統天皇がつながりそうです。
では本題に入りますが、1品でお腹が膨れそうなうどんでしたね。
わさびはしょうがと見間違えましたが、自宅で作る際はしょうがでも構いませんよね。
そして「お持ち帰りカツ丼・¥520」の幕(?)に迫力が感じられました。
レポありがとうございました。
ところで空梅雨は大阪でも同じで、いくら琵琶湖があると言ってもやはり心配になります。
平成6年に全国的な渇水がありましたが、当時福岡の公衆トイレに「昭和53年の教訓を生かさんかい」という落書きがされているのを見たことがあり、来週の戻り梅雨の予報に期待したいです。
かめ
またまたコメント頂き、ありがとうございます。
へぇ~、「サワラ」っていろんな所にあるんですね~、いろいろと繋がっていく感じもありつつで興味深いですね。
ちょっと調べていたら、たまたま伊万里市に「サワラの湧き水」というのがあり、ひょっとしてと調べてみたら、すぐ近くに市の天然記念物にもなっているサワラの大木がある事からの名前みたいで、残念ながら、そっちの「サワラ」とは無関係のようでした(^^;
ざるうどんは、書かれている通り、食べ応えがあって良かったです。
わさびは実際はもうちょっと緑色でしたけど、確かに生姜もありですね。
カツ丼の幟はコロナ禍の途中から掲示されたもので、これは素晴らしいと思っています、お気に入りの名物メニューですし。
本当に雨は、降るべき時に適量降って欲しい感じで、集中豪雨も多い昨今なだけに、降っても降らなくても心配ではありますね。