穴場なお店を見つけました、春日原東町の「喫茶 空模様」で、炒飯のセット!!

今回の記事は、火曜日のお昼の事になります。

この日は春日原方面へ、先日、「手打 天神うどん」を訪れた際に途中で見つけて気になっていたお店へと向かいました。

という事でやってきました、春日原東町の「喫茶 空模様」へ!!

いや~、まったく今まで気付いてなかったんですけど、「ニパチ.春日原店」の並びというか向かって左隣、さらに左に進むとそのしばらく先が「手打 天神うどん」となります、「ニッポンレンタカー.西鉄春日原駅営業所」の向かい側になります。
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店頭にメニューも貼ってあります。
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というか、これが無かったら気付いてなかったかもです。

新店という訳ではなく、調べたら13年前にオープンされていたようです、本当に全く気付いてなかったです(^^;、帰ってから調べてもブログ等の情報もほぼ無かったです。

勇気を出して、入りました!、店内はカウンター席6席のみ、ひょっとしたらコロナの関係で席数も減らしているかもです、背後にはマンガ本も並んでますね。

店内は木目を基調として明るくきれいな感じ、結構新しめに感じるので、ひょっとしたら途中でリニューアルをされているのかもですね。

改めてのメニューです。
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いずれもワンコインで素晴らしいですね!、この中から、「炒飯」(500円)を、そして150円でミニサラダとドリンクが付くとの事でお得なので「セット」でお願いしました、「炒飯」が大盛にできないか聞いてみましたが、大盛は「カレーライス」しかできないみたいでした、ドリンクはアイスコーヒーでお願いしました。

「カレーライス」はこの時間ならドリンク付きとの事で、次のお楽しみにしておきます。

お冷とおしぼりと卓上セットです。
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少し待って、「炒飯セット」がやってきました!!
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こちらが「炒飯」!、なかなか美味そうです。
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横からもパチリ!
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ドレッシングがたっぷりかかったサラダです!
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「わかめスープ」です!
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そして、福神漬けです。
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早速、「炒飯」を頂きます!
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パラパラというよりしっとりモッチリ系ですね、塩系の味付けですけど割りと控えめかな、ひょっとしてバターも使っているのかな?、それもあってか風味も良くて、結構美味いです!!

具は、玉子、玉ねぎ、ハムにネギ、ハムがそこそこ厚みありつつで塩気もちょっと効いてなかなかの存在感、それで味のバランスが良い感じなのかも。
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「わかめスープ」は、わかめがたっぷり、普通に美味しくて、結構量も多かったです。
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サラダもレタスがシャキシャキでなかなか美味しいです。

炒飯を途中まで食べての断面はこんな感じ。
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すべて完食、最初から来てはいましたが、食後のアイスコーヒーで午後からの睡魔対策もバッチリ、コーヒー自体も爽やかで飲みやすい感じ、炒飯も大盛ではなかったですけど、程よく腹も膨れて満足のランチとなりました、次は「カレーライス」ですね、楽しみです!!
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ごちそうさまでした
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☆ 喫茶 空模様 ☆

  【住所】 春日市春日原東町3-16-3
  【電話番号】 092-573-8330
  【営業時間】 8時~17時
  【定休日】 月曜日


この記事へのコメント

  • いわしめんたいこ

    いつも参考にさせて貰ってます!
    写真も多くて、分かりやすいですね?

    いろんなお店を見つけて来られますね。

    このお店も、うどん屋さんも、気づかなかったので、私も行ってみます!
    ありがとうございます?
    2022年04月29日 21:10
  • こんばんは。先日は「ぴかまつ一番」さんの閉店のお話、ありがとうございました。

    では本題に入りますが、今回の炒飯はなんだかピラフのように見えました。
    「わかめスープ」は、この数年でオデコが広くなった私に効くでしょうか?
    レポありがとうございました。

    ところで以前お邪魔した「ぼくの家」さんのある鳥飼という地名。大阪の新幹線基地がある場所も摂津市鳥飼といいますが、その摂津市のHPには
    『日本書紀には、「垂仁天皇の王子であるホムツ
    ワケノミコトが 30 歳になるまで一言も口をきか
    なかったが、ある者が鵠(クグイ)を献上し、遊
    ぶうちに言葉を発し、その快挙をたたえて鳥養部
    を設置した。」という記載が見られます。
    摂津市以外にも淡路国津名郡・筑後国早良郡な
    どにも鳥飼という地名が見られます。これらの地
    域は、古代の鳥養部と関係があるのではないかと
    考えられています。』
    と書かれてありました。
    クグイとは白鳥のことで、「筑後国早良郡」は筑前ちゃうんかとツッコミを入れたくなりますが、このいわれは鳥取県など、「鳥取」という地名のいわれとも同じで、楽しく学ばせていただきました。
    ちなみに福岡も大阪も鳥飼の隣に「べふ」という地名がありますが、こちらは平安時代末期から鎌倉時代にかけて成立した土地制度からきたそうで、「べっぷ市」は宇佐神宮の荘園があったことからきた地名だそうですね。
    「鳥取」も「鳥飼」も「別府」も、由来を探れば面白いものです。
    2022年05月01日 19:24
  • 進撃の阪堺

    申し訳ございません。先程のコメントに名無しで書いてしまいました。あれを書いたのは私です。失礼いたしました(汗)
    2022年05月01日 19:26
  • かめ

    >いわしめんたいこさん
    いつもご覧いただき&早速コメント頂き、ありがとうございます。
    たまたま見つけた感じですけど、こういうのは楽しいですね(笑)
    うどん屋さんも含めて、ぜひぜひ行かれてみて下さい!
    そして、この近くの初めてのお店を、またこの後すぐ、アップする予定です!
    2022年05月02日 18:04
  • かめ

    >進撃の阪堺さん
    いつもコメント頂き、ありがとうございます。
    確かに、見た目はピラフっぽいですけど、ちゃんと炒飯でした(笑)
    わかめスープは、結構たくさんわかめが入っていたので、効くかもしれないですね(^^;
    鳥飼の話し、かなり興味深いですね、福岡の鳥飼の地名の由来をネットで調べてみると、やはり「鳥養部(別名・鳥飼部)」が関係しているみたいでした。
    そして、福岡の鳥飼は元寇・文永の役での「鳥飼潟の戦い」の地でもあったようで、その当時はこの辺は干潟だったらしいです。
    クグイは白鳥の事なんですね、
    Wikiで垂仁天皇の事を調べていたら、その子である次代天皇が景行天皇(ホムツワケノミコトとは兄弟)なんですけど、その景行天皇の子の一人が有名な「日本武尊(ヤマトタケル)」なんですが、そこを調べていくと、日本武尊が病気で亡くなった際に白鳥になって飛び去ったという伝説があるようで、なんとここで白鳥が繋がった!、と興奮してしまいました(笑)
    おじさんが白鳥のお陰で言葉が出るようになり、そして本人は死して白鳥になるという、面白いですね。
    鳥飼の隣が「べふ」というお話もなかなか興味深かったです、いつも進撃の阪堺さんのお陰でいろいろ深掘りできる感じで、楽しくて、本当にいつもありがとうございます m(_ _)m
    2022年05月02日 18:39

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