今回の記事は、順番を入れ替えての新店ネタ、今日のお昼の事になります。
この日は、前日オープンしたラーメン屋さんへと向かいました。
という事でやってきました、「麺屋 たいそん.春日総本店」へ!!
総本店と言っても、ここが最初のお店ではなく、元々は博多駅近くで営業されているお店の2号店で、これを機に博多駅前のお店は「創業博多店」となるようです。
そして、この場所は、以前は「天砲ラーメン」が営業されていた場所で、久留米の大砲ラーメン系の美味しいお店で、少し前にコメントで炒飯をおススメされていたので、久しぶりでと思っていたら、既に閉店された後で食べる事ができなかったのですが、次もラーメン屋さんで良かったです、嬉しいです。
こちらのお店の店主の方は、「博多新風」で修業され、その後、アメリカで関わったお店が2018年の「ニューヨークラーメンコンテスト」で見事に優勝、そして博多駅前に凱旋で3年前に新規オープンとの事で、その時から気になりつつ行けてなかったお店なので、それが比較的近くにお店ができるとの事で嬉しいニュースで、早速やってきた次第です。
花輪が錚々たるメンバーから来てます、「二代目 けんのすけ」に「博多くまちゃんらぁめん」!!
そして、もちろん修業先の「博多新風」に、「らぁめんシフク」と並んでいて、後で気付きましたが、みんな「博多新風」で修業された方のお店ですね、改めて考えると「博多新風」は凄いですね~、久しく行けてないですけど(^^;
店内に入ると、おっ、最近のお店では珍しく券売機は置いてなくて後払い方式ですね。
案内されたカウンター席に着き、メニューです、まずはその表紙。
ラーメンのメニューです、基本的に「濃厚豚骨」「屋台豚骨」「赤辛豚骨」の3種類、後はトッピングですが、その中で「豚トロ」というのは珍しいかな。
こちらはセット物やサイドメニュー等です。
もちろん、濃厚豚骨好きですから、「濃厚豚骨」(750円)をカタでお願いしました、麺は「博多新風」製との事で、楽しみです。
しかし、今どきなお値段ではありますね、ぼんびーな私にはなかなかセット物は頼みにくいかも(^^;
お店の方は、すかさず荷物置き用のかごを持って来て頂いたりして、そつがない感じの接客で良いですね。
お冷と卓上セットです。
その中のこちらは調味料、右端におろしニンニクも完備されています。
ツボに入っている分、開けてみましたが、真ん中が辛子高菜で、右端が紅ショウガですね、そして左の分は後でわかりましたが、替玉用のタレでした。
少し待って、「濃厚豚骨」のカタがやってきました!!
なかなかオシャレな丼ですね、横からもパチリ!
早速、濃厚そうなスープから頂きます!!
お~、ポッテリ感がありつつ、ほのかにザラ感もあり、確かに濃厚、良い豚骨出汁が出ていますね~、かなり濃厚ですが、超・濃厚まではないかな?、でもその分飲みやすいかも、抑えめのトンコツ臭も良い感じで美味しいです。
ただ、ちょっと塩分高めかな~、好みの問題かも知れないですけど、ちょい残念。
続いては、中細ストレートの「博多新風」製のカタの麺を頂きます!!
お~、良い感じのコリっと感、これですよ~、さすが「博多新風」でいろいろ経験されているだけあってベストな茹で加減がわかっている感じ、嬉しいです。
具は、焙ったチャーシューにキクラゲにネギ。
チャーシューは、香ばしさもありつつ、しっかりと味もついて、なかなか美味しいです。
麺も完食、あれっ?、スープが思ったより少なくなってる、もちろん、「替玉」(150円)をカタでお願いしました。
なるほど、丼の形がこんな感じなので、上から見た目よりは容積は少なめなのかも(^^;
ほどなくして、「替玉」のカタがやってきました!!
丼に投入して、スープになじませつつ、頂きます!!
お~、さすが、一杯目と変わらぬジャストな食感!、濃厚なのでタレも不要で、替玉も美味しく頂きました!
そして、やっぱりスープ感飲!!
丼の底に「感謝」という文字が書いてあるんですけど、それが見えないぐらい髄的なものがたまってました、本当に期待通りでした!(喜)
濃厚豚骨ラーメンのお店が比較的近くにできたのは本当に嬉しいです、次回は「屋台豚骨」を頂いてみたいと思います、楽しみです♪
ごちそうさまでした
☆ 麺屋 たいそん.春日総本店 ☆
【住所】 春日市一の谷2-18
【電話番号】 (未確認)
【営業時間】 11時~22時
【定休日】 不定休
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この記事へのコメント
R@men慢太郎
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
そうなんです、「天砲」の閉店もショックでした、そして、「たいそん」が春日に、しかも総本店になっちゃいました、何だかんだでアツいですね(笑)