南小倉時代の「一竜軒」ファンの親友と(3)、唐津市相知町の「一光軒」(2)で、ラーメン!!

今回の記事は、前回に引き続き、先週土曜日のお昼からの事になります。

朝からJR九州のウォーキングイベント「糸島のおいしいパンとスイーツを片手に、のんびり食べ歩きウォーキング」に参加すべく筑前深江駅へ、御朱印を頂いたり、お店を巡ったりして、ちょいと早めの時間に糸島市二丈深江の天ぷら専門店「陣屋」で天ぷら定食を頂き、その後ゴールしてから、「二丈温泉 ききらの湯」で温泉を大満喫してからの続きとなります。

この日は遠方から親友が所用で九州まで来たついでに、お目当てのラーメンを食べるべく唐津までやってきました、そして私も電車で唐津へと移動して合流、親友の車で、そのラーメン屋さんへと向かいました。

という事でやってきました、唐津市相知町町切の「一光軒」へ!!

時刻は3時ぐらいだったかな、車から降りると、めっちゃ良い香り、期待しちゃいますね!

なぜにこのお店かというと、親友が南小倉時代の「一竜軒」の大ファンで、その系統のラーメンが食べたいという事で、昨年夏には小倉北区大畠の「一真軒」と、門司区黄金町の「圭順」に訪れていましたが、その時も唐津の2店は候補に挙がっていたんですけど日曜日が休みだったのでその時は行けず、今回、満を持しての訪問という感じになります。

こちら「一光軒」は唐津時代の「一竜軒」で修業された比較的若い大将がされているお店、私自身は3年前の6月に訪れて以来、二度目となります。

頭上のメニューです、シンプルで良いですね!!
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二人とも、「ラーメン」(550円)をお願いしました。

卓上セットです!
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唐津時代の「一竜軒」ではおなじみのこちら、紅ショウガとレンゲがやってきました、炒り豆は無いです。
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少し待って、ラーメンがやってきました!!、美味そうですね~!
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横からもパチリ!
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早速、スープから頂きます!
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うん、しっかりと豚骨出汁が出ていて美味いです、でも久しぶりだったので、こんな感じだったかな?、と思ったりして。

気になる隣の親友の感想、一真軒も近かったけど、これは豚骨出汁の出方がほぼ「一竜軒」と同じだと、めっちゃ喜んでいます!

続いては、中麺ストレートの麺を頂きます!
(すみません、全然違う所にピントが合っていて (>_<) )
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硬さの指定は無しですが、ポワンとした感じのやや柔らかめの食感、でも合ってますね!

親友の感想は、柔らかい感じはかなり似てるけど、麺そのものはやっぱり南小倉時代の物(もっと細かった?)とは違うみたい、たぶん唐津に移ってからがそうなんでしょうけど。

具は、チャーシュー、ネギに海苔1枚!
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チャーシューは、割りと薄めですけど塩気がちょい効いてるかな、脂身はほぼ無い感じです。
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親友は、チャーシューは一緒だ!、と感動してました、ラーメンにも合っていると!

なんか食べ進むにつれ旨みが増してくる感じ、美味いです!!

終盤に割りと味濃いめの紅ショウガを投入して変化を楽しんだりして。
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何だかどんどん増してくる旨み、連食予定だったんですけど、我慢できずについついスープを完飲しちゃいました!
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かなりの量の髄が溜まってました、そりゃあ美味いはず。

店員さんが、お昼に来たお客さんが美味さに感動してもう1度並び直して2杯目を食べた、という話しをされていましたが、帰ってからTwitter
をチェックしていたら、なんとそれがブログの大先輩のえぬさんとわかりビックリ、この日はいつもにも増しての大当たりだったようで、なおさらラッキーでした。

親友も、南小倉時代の「一竜軒」をかなり再現していると感動して大喜び、帰り際は大将と話しもしたりして、大満足という感じで、連れて来て良かったな~、と私も嬉しかったです。

あっ、丼の縁にスープの跡が残るのも「一竜軒」を思い出すとの事で、また来たいと言ってました。

次のお店を目指しますよ、続きはまた明日!

ごちそうさまでした
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☆ 一光軒 ☆

  【住所】 佐賀県唐津市相知町町切902-1
  【電話番号】 0955-63-3445
  【営業時間】 11時30分~19時
  【定休日】 日曜日


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