さてさて、今回の記事は先週金曜日のお昼の事になります。
仕事で西方面へ行くので、そのついでにランチ、久しぶりで博多皿うどんを食べようと思い、事前にリサーチすると行った事が無い1軒のお店がヒット、そちらへと向かいました。
という事でやってきました、城南区松山の「椛梨(かりん)」へ!!
時刻は12時15分頃でしたけど、なんと先客ゼロ、でもその後に次々とお客さんが入ってきて、後は出前も結構多いようですね、地域に愛されているお店なのかも、家族的な雰囲気です。
カウンター席に着き、メニューです!

麺類の部分をアップで!、もろちん、「皿うどん」(600円)をお願いしました。

こちらは定食メニューをアップで、焼肉・シューマイ・春捲の「椛梨定食」(800円)とかも気になりますね。

こちらはご飯ものの部分のアップ、「カレー炒飯」(700円)も気になりますね~!

お冷と温かいおしぼりです。

厨房では、しっかりと時間をかけて作られている様子、楽しみです♪
こちらは卓上セットです。

少し待って、「皿うどん」がやってきました!

横からもパチリ、盛りはまぁまぁかな。

早速、麺を引っ張り出して、頂きます!

おっ、スープをしっかり吸って、そして部分的に焼き目も付いて、ただ麺そのものがやや柔らかめなので、思ったほどの食感はないですけど、スープがねっとり絡みつくこの感じ、好きです、美味しいです!
具は、キャベツ、モヤシ、玉ねぎ、ネギ、キクラゲ、豚肉、イカゲソ、ピンクのカマボコ、チクワに天ぷら(練り物)!

野菜等はしっかりと炒められてやや柔らかめ、やっぱりこのねっとり感、好きです!(笑)
終盤の方に温かいお茶が来たりして、こういうサービスは嬉しいですね。

全て完食、久しぶりの博多皿うどんでしたけど、満足しました!
また違うものも食べに来たいと思います。
博多皿うどんシリーズも今年のアップは今回も合わせて7件、たぶん今回が年内最後かな?、ペースは落ちてきてますね。
考えてみたら、今は無きかつての名店の「大鹿」や「よしだ家」も、いずれも町の中華のお店、来年は、たまたま見かけた町の中華のお店に予備知識無しで入って博多皿うどんを食べてみるのも面白いかな~、と思っていたりもします、思わぬ所に博多皿うどんの名店が潜んでいるかも知れないし!
ごちそうさまでした


☆ 椛梨(かりん) ☆
【住所】 福岡市城南区松山2-22-9
【電話番号】 092-864-2674
【営業時間】 11時~21時
【定休日】 日曜日
この記事へのコメント
進撃の阪堺
今月7日から9日にかけて墓参りのため諫早へ里帰りしましたが、帰阪直後に風邪をひき、楽しみにしていた14日の赤穂浪士のお祭りを見ることができませんでした(関西では赤穂と山科でそれぞれ行われましたが、山科のほうへ行くつもりでした)。
しかし先週には体調が戻り、一昨日の高校駅伝はナマ観戦でき、諫早高校女子の8位入賞や男子の九州勢4校(九学、大分東明、宮崎日大、自由ケ丘)入賞など、満足のいく結果だったと思います。
観戦したのは途中まででしたが、観戦場所近くの上御霊(かみごりょう)神社を参拝し、このあとも選手が安全に走れることを祈願し、御朱印をいただいてきました。
では本題に入りますが、いつも九州独特の海の幸がたっぷり入ったちゃんぽん・皿うどん・焼きそば類はええなあと思います。
大阪で海の幸がたっぷり入った粉もんは考えにくいですから。
レポありがとうございました。
ところで上の方で紹介した上御霊神社は、早良親王(崇道天皇)の怨霊を慰めるために造られた神社ですが、早良親王と福岡の早良区(旧早良郡。椛梨さんのある城南区も早良郡だったみたいです)の関連性を調べたら、こういうお話(https://okwave.jp/qa/q9118046.html)にたどり着きました。
まさかわずかながらも関連がある可能性があると思われるとは思いませんでした。
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
私は進撃の阪堺さんが里帰りされた次の週に子どものソフトボールの遠征で長崎市内まで一泊で行ってました、ほぼ観光は無しでしたけど(^^;
赤穂浪士のお祭りは残念でしたね。
その日は我が家から割りと近いお寺でも赤穂浪士のお祭りがやってたみたいですね、毎年やってるんですけど、近いといつでも行けると思って、過去に2回ぐらいしか行った事ないですけど。
高校駅伝は見に行った甲斐があった感じで良かったですね!
上御霊神社というのは私は知らなかったですけど、ネットでいろいろ見ていたら、あの応仁の乱の発端の場所にもなった神社なんですね、なかなか風情もあって良さそうですね。
あっ、私は御朱印はすっかりご無沙汰です(^^;
確かに、ちゃんぽんや皿うどん等は、海の幸等の旨みが加わっていて、本当に外れは無い感じですよね、当たり前と思わずに感謝しなきゃかな(笑)
へぇ、早良親王と「早良」、関係なくもないかも知れないとは、興味深いですね。