今回の記事は、先週木曜日のお昼の事になります。
この日は、少し前に見かけた幟が気になって、お気に入りのラーメン屋さんへと向かいました。
という事でやってきました、県道31号線の伯玄町交差点近くの「ラーメン 一骨入魂」へ!!
その気になっていた幟がこちら!、たまたま近くを通りかかった時に、真っ白の、しかも手作りの幟が目について、気になってました、天津飯!
これを見かけた日に気になって、お店のfacebookを見てみると、次のように書いてありました、引用させて頂きます。
『人気を博していたチャーハンではありますが、チャーハンのオーダーが増加する一方で、提供スピードであったり毎日一定のレベルのチャーハンをお出しすることが難しくなってまいりました。味のクオリティを下げてまでチャーハンを出すことにこだわることは心苦しく、納得したものをご提供したいという思いが、今回チャーハンを封印するという結論に至りました。チャーハンファンの方々には大変申し訳ありません。
しかしチャーハンに代わり、天津飯を始めます。チャーハンに負けじ劣らず旨いです。お客様の舌をつかむものが出来たと思っております。』(お店のfacebookより)
なんと、あの美味しい「チャーハン」の代わりに「天津飯」登場という事のようです。
あのチャーハン、大好きだっただけに残念ですけど、まぁ、仕方ないですよね。
店頭にメニューあり!
「天津飯」とのセットもありますね!
単品メニューも用意されています。
入ってすぐの券売機で、ラーメンと小天津飯のセット(850円)の食券をポチッと購入、食券を渡しつつバリカタでお願いして、席へと着きました。
ラーメンと半チャーハンのセットと、お値段は全く同じ、本当にチャーハンから天津飯へチェンジされた感じですね。
ちなみに、ラーメンと半チャーハンのセットは2年前の8月に頂いてましたね。
ただ、お値段と言えば、最新のfacebookに書かれていましたが、4月1日より価格改定との事で、少しこれよりは上がっているかも知れませんね。
卓上セットです!
トッピングやドリンク等のメニューです、現金でOKです。
前回訪れたのは今年最初の新年早々の麺、その時は煮玉子ラーメンを頂いてましたね。
少し待って、まずはラーメンのバリカタがやってきました、いつもながらですけど、濃厚そうで美味そうです!
横からもパチリ!
と写真を撮っているうちに、初対面の小天津飯がやってきました、なかなか美味そうです!
横からもパチリ、玉子のフワトロ感も良さげですね!
両方揃ってパチリ、大きさはこんな感じです。
まずはラーメンのスープから頂きます!
(すみません、ピンボケで)
もう、レンゲをスープの中に沈めた時のトロっと入ってくる感じで濃度が分かるというか、美味いです、間違いなし!
バリカタ指定の麺を頂きます、いつもながらカタの感じかな、美味いです!
具は、チャーシュー2枚にネギに海苔1枚!
そして、初体験の小天津飯、頂きます!
おぉ、フワトロ玉子が良いですね、そしてとろみの付いた餡は甘酢味、この甘さは好きですね、美味いです!
断面はこんな感じ!
たぶんご飯自体に味は付いてないと思いますが、ミンチのお肉が入ってますね、これがまた良い感じ!
ラーメンの方、チャーシューはロケット型の器具で焼かれたもの、脂身多めで安定の美味さと食感!
麺も食べ終えたので、替玉(100円)をバリカタでお願いしました。
(某店は替玉が倍の200円になるそうですけど、個人的にはあり得ないかな、昔は50円だった時もあるのに、って事で100円の替玉のお店はやっぱり嬉しいです、でもひょっとしたら今回の価格改定で少し上がってるかな?)
程なくして替玉のバリカタがタレと共にやってきました!
丼に投入して、タレを少量入れつつ、頂きます!
おっ、今回は割りとバリカタ寄りですね、コリッとした食感が良いです!
全て完食、しかし、スープ完飲まではできなかったかな、たぶん小天津飯に替玉までしていたからでしょうね、でも丼の底には髄が溜まっていそうな感じでした。
天津飯、美味かったです!、だけど、ラーメンと合うかと言えば、どうなんだろう?、あの甘さが単体では美味いんですけど、ラーメンを食べるとちょっと気になる感じもあったりして。
でもやっぱりチャーハンの方が好きかな、まぁ、仕方ないですね、今回も満足しました!
ごちそうさまでした
☆ ラーメン 一骨入魂 ☆ facebook
【住所】 春日市若葉台西1丁目7-2
【電話番号】 092-586-5074
【営業時間】 (昼)11時~16時
(夜)18時~22時(LO・21時30分)
【定休日】 水曜日(祝日の場合は営業)
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
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この記事へのコメント
ケン
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
そういう事があったんですね、いろいろ大変ですね。
私自身は天津飯、不味いとは思わなかったし、何よりここのラーメンが好きなので、これからも行き続けるつもりです。