今回の記事は、月曜日のお昼の事になります。
久々で濃厚な豚骨ラーメンを食べたくなって、比較的近くて、しかも外さないラーメン屋さんへと向かいました。
という事でやってきました、県道31号線の伯玄町交差点近くの「ラーメン 一骨入魂」へ!!
店頭にいつもの掲示物、「脂を極力おさえた濃厚とんこつ」!!、これが良いんです、脂多めでコッテリにしている豚骨ラーメンもあったりしますけど、豚骨そのもので勝負、素晴らしいです!
しかも少し前のお店のfacebookに書いてありましたが、「濃度より深さを追究」との事で、確かにやたら濃厚だけど味わいは??、ってラーメンもあったりしますから、これは大事ですよね。
店頭にメニューあり、セット物もいろいろあります!
どうしようかな~と悩んで、結局、入口入ってすぐの券売機で、ラーメンと半ギョーザのセット(700円)の食券をポチッと購入、店員さんに渡しつつ、いつものバリカタでお願いしました。
目隠し的な衝立が真ん中にある対面式のカウンター席に座りました。
このお冷用のポットのサイズに合わせて最初に目隠し的な衝立を作ったんでしょうね~、ジャストな高さ!(笑)
こちらは卓上セットです!
この他、厨房近くのカウンターに辛し高菜が置いてあります、早速、小皿に取ってきました!
こちらは飲み物やトッピング等、現金でOKです、替玉100円はポイント高いです!
前回訪れたのは、7月初め、その時は期間限定の冷たい麺「冷やし豆乳担々麺」の大盛を頂き、超・満足でしたが、このメニューは既に提供は終了しているみたいで、でも冷たい麺の第二弾も考えているとお店のfacebookに書かれていたので、楽しみですね!
お客さんも多かったので、いつもよりちょい待って、ラーメンのバリカタがやってきました!!
横からもパチリ、金属製の受け皿付きです!
まずはスープから頂きます、うん、これこれ、濃厚な豚骨スープ、やっぱり美味いです!
続いては、細麺ストレートのバリカタの麺を頂きます!
バリカタでカタという感じの食感ですけど、良い感じ、美味いです!
具は、チャーシュー2枚にネギに海苔1枚!
このチャーシューが、お店のfacebookに書かれていましたが、少し前から、煮豚から焼豚に変更されたとの事で、しかもロケット状の新兵器?(FBに写真あり)で作られているようで、気になってました!!
そのチャーシュー、やや薄めではありますが、元々美味かったチャーシュー、脂も多めで柔らかめの食感と共に、焼豚に変更したことによる端っこのほのかな香ばしさが何とも絶妙、美味いです!
これは次回はチャーシューメンを食べてみたいと思います!!
そして、半ギョーザもやってきました!!
横からもパチリ、美味そうですね~、大きさはやや小ぶり、博多一口餃子よりは大きめです。
早速、ギョーザも頂きます!
おっ、ガブリと噛みつくと、肉詰まってる感が結構あります、ニンニクもそれなりに効いて、なかなか美味しいです!
ラーメンの方は麺を完食(ちょい少なく感じたかな)したので、替玉を同じくバリカタでお願いしました。
程なくして、替玉のバリカタがタレと共にやってきました!
替玉の麺を丼に投入してスープに馴染ませて、予め小皿に取っておいた辛し高菜も投入!
辛し高菜は、投入する前にチラッと食べてみましたが、結構辛い!!
タレも少量投入しつつ、早速頂きましたが、この辛し高菜がラーメンにまた合う合う!、辛いけど美味い!!
替玉も完食して、そしてやっぱりスープも完飲!!
いつもに比べたら、丼の底の髄的な物の量は控えめかな、確かに濃厚ながらいつもよりややライトだった気はしました。
でも、でも、大満足!、日々進化し続けているラーメン、素晴らしいです!
そして初めて、お持ち帰り用の辛し高菜(150gで300円)を買ってみました!
家に帰って白ごはんと一緒に食べましたが、かなり辛いけどめっちゃ旨い!、ご飯がどんどんイケちゃう感じで、次行った時にはまたお持ち帰り確定という感じ。
キムチとかが結構好きな小5の末っ子も、最初食べた瞬間は辛さにビックリしてましたが、なんだかんだ言いながらご飯を三杯食べてました、いつもはせいぜい二杯しか食べないのに、辛旨がハマる感じですね、これは!!
ごちそうさまでした
☆ ラーメン 一骨入魂 ☆ facebook
【住所】 春日市若葉台西1丁目7-2
【電話番号】 092-586-5074
【営業時間】 11時~23時(LO・22時30分)
(但し、祝日を除いた水曜日のみ、11時~15時)
【定休日】 無し
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
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