今回の記事は、今日のお昼の事になります。
今日から移転オープンというお店があり、早速、そちらに向かいました!
という事でやってきました、博多区東那珂のショッピングモール・フォレオ博多2階の丸天うどん専門店「万平」へ!!
今までは、城南区七隈で営業されていましたが、このたび移転という事で、私にとっては七隈時代より近くなったので嬉しい移転、って事で早速やってきました。
「フォレオ博多」は、筑紫通りから少しだけ東に入ったところにあります、「ルミエール」で我が家もお世話になっていたりもします。
写真でも右の方に見えますが、この2階にお店があります。
建物内に入っての、エスカレーター横に掲示物がありました!
丸天うどんは600円!、後は丼との組み合わせのセット物がいろいろ!
ご飯ものは丼物だけかな!?、後は麺大盛りが+100円でできます。
お値段は、それなりにはしますね(^^;
気になったのがこちら、おすすめという和牛丼セット(950円)にそそられました!
エスカレーターから上がると真後ろというか反対側になりますが、ご覧の階段から上がれば真正面となります。
ただ、この辺のお店は、結構入れ替わりが激しくてなかなか続かないんですよね、この隣ですが「萬福楼」とかもありましたね、でも七隈でも実績ある実力店、頑張って欲しいです!!
こちらのお店のウリは、いろいろ種類がある手作りの丸天ですが、店頭にありましたが、今月の丸天は「蓮根と昆布丸天」との事、美味そうですね!
店内入ってすぐの場所に券売機!
丸天は席で選ぶシステムのようです。
この中から、やはり気になっていたメニュー、移転オープン初日という事もあるし、奮発して、和牛丼セットの食券をポチッと購入!
店内は結構広いです、そして、大きな窓に面していて明るいですね、比較的窓近くの席へと案内されました。
外から写すとこんな感じ。
こちらが、丸天のメニュー!
この中から、おすすめという気になっていた「山芋とろろ丸天」でお願いしました。
前回というか初めてでしたけど、七隈時代には3年前の11月に訪れて、「万平セット」(今回はなかったかな!?)で鶏なんこつの丸天を頂いてましたが、楽しみですね。
いろいろとこだわりも書かれています!
以前は、麺は那珂川町の「麺や ほり野」から仕入れてましたが、今回は同店から指導を受けての自家製麺との事、それも楽しみですね!
卓上セットはこんな感じ、あっ、ちょっと隠れてますが小さい壺に入っているのは一味です、以前と同じではありますね。
それなりに待って、山芋とろろ丸天の和牛丼セットがやってきました、柚子胡椒も付いてきています!
こちらが丸天うどん!!
横からもパチリ、以前と同様に丸い丼です!
こちらは和牛丼!
横からもパチリ、こちらも丸っぽい!
二つ並ぶと丸と丸(笑)
こちらはお好みでどうぞ、とやってきた、柚子胡椒!
早速、うどんから頂きます、まずはスメを木製のレンゲで啜ってみます!
あっ、変わらない感じ、上品で美味しいスメですね!
続いては、自家製麺となった注目の麺、おっっ、見た目から違いますね、以前以上に平打ちが増した感じ、美味そうです!
おっっ、啜った感じの優しい柔らかさは以前と変わらぬ感じ、そして以前同様というかそれ以上の感じの粘り気が面白いですね、そして、この麺、スメも良く絡んできますが、唇にもまとわりついてくる感じがあったりして、ピロピロ感が素晴らしいです!
手作りの山芋とろろ丸天、厚みはそこまでは無いですけど、ふわっふわでやっぱり美味いですね!
そして、和牛丼も頂きます、金属製のスプーンが添えられていたので、そちらでパクッと!
玉子のフワトロ感はそんなにないかな、やや甘めのツユも美味しくて、お肉は和牛です、普通に美味いです。
途中まで食べての断面はこんな感じ!、結構ツユダクです。
うどんの方は、終盤の方にちょびっとだけ柚子胡椒を投入!、おっ、柚子の良い香りが加わって、そして程よい辛み、変化が楽しめて良いですね。
最後に残ったスメ、美味いんですよね、ついつい飲んじゃいますが、ここで柚子胡椒が邪魔する感はあるかな、そうじゃなかったら完飲していたかも、純粋にスメを最後まで楽しみたかったら、入れない方が良いのかな、まぁ、個人的な好みの問題でしょうけど(^^;
満足しました!、次回は丸天うどん単品で麺大盛りで頼んでみようかな。
ごちそうさまでした
☆ 万 平 ☆
【住所】 福岡市博多区東那珂1-14-46 フォレオ博多2F
【電話番号】 092-710-7507
【営業時間】 11時~20時
【定休日】 なし
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
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