希少な昔ながらのお好み焼き!、雑餉隈駅近くの「このみ」で、ぶた焼!!

昨日は良く降りましたね、お蔭で一気に涼しくなって、夜は窓を開けていたら寒く感じるほどでしたね。
でも、また明日から最高気温は30度台に戻るようで、まだ続くんですかね?、もうすぐ9月ですけど(^^;


さて、今回の記事は、先週木曜日のお昼の事になります。

この日は雑餉隈方面へ、そして、何となく粉物モードだったので、事前にリサーチしたお店へと向かいました。

という事でやってきました、雑餉隈駅近く、博多区南本町のお好み焼き屋さん「このみ」へ!!

ネットで調べたところによれば、昭和35年創業のお店との事で、かなりの老舗ですね。

店内に入ると、カウンターが7席かな、奥にテーブル席がありそう、そして、本当に昭和という感じの風情、良いですね!

まずは、メニューです!
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この中から、基本というか、ぶた焼(600円)をお願いしました。

オムライス(700円)もあるんですね、気になりますね!

卓上セットはこちら!
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おやっ?、と思われるかもしれないですけど、お好み焼き屋さんの定番のマヨネーズがありません。

そして、調理されるお好み焼きにもマヨネーズはかけられていないそうで、先代からのこだわりで、マヨネーズは一切使わないとの事です。

でも、確かに、かなり昔のお好み焼きって、マヨネーズはかかっていなかった気はしますね。

じっくりと、鉄板の上で私のお好み焼きが焼かれています。

それなりに待って、お好み焼きのぶた焼がやってきました!!
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確かに、マヨはかかっていません、見た目、極めてシンプル!

横からもパチリ、厚みはそんなにないですね。
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早速、箸で食べ易い大きさに切って、頂きます!
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外側はややカリッと、中はそこそこ柔らかい感じかな。
ソースは、どちらかというとウスターソースに近い味わいかな、そして、かなり酸味があります!

マヨネーズがかかっていないので、結構ダイレクトにソースの味が来ますね、そんなにたっぷり付いている訳じゃないですけど、でも、これが本来の昔からのお好み焼きなのかも。

このソースの強めの酸味は、かなり好みは分かれるかな。

具は、キャベツ、豚肉、玉子に、珍しい所で、玉ねぎも入ってますね!
野菜は割りと荒めに切ってあって、そこそこ歯ごたえがある感じ。

途中まで食べての断面はこんな感じ、ボリュームは割りと軽めですね。
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しかし、何とも懐かしい感じの、そして今の時代となっては希少な感じのお好み焼きですね!

マヨネーズありきのお好み焼きしか食べていない方には、なかなか受け入れ難いお好み焼きかもですね。

かくいう私もマヨ好きで、マヨネーズたっぷりのお好み焼きは好きですから、好みとはちょっと外れるかもしれないですけど、でも貴重なお好み焼きが味わえたという感じで、食べられて良かったです!

食べ終えた頃、お店のおばちゃんが、「コーヒーば飲みんしゃれんね?」と、たぶんサービスのアイスコーヒーを出して頂きました。
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もちろん、美味しく頂きました、心遣いが嬉しいですね。

次回はオムライスかな、また訪れてみたいと思います。

ごちそうさまでした
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☆ このみ ☆

  【住所】 福岡市博多区南本町2-1-20 
  【電話番号】 092-581-1136
  【営業時間】 12時~22時(要・確認)
  【定休日】 (未確認)






※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
 ★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
 念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。

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