でっかい丼にたっぷりスープ!、大野城市若草の新店「麺聖 天華」で、くせものトンコツらーめん!!

昨日は楽しい仲間と一緒に、城島町の酒蔵巡りに初めて行ってきました。
ヌ~ブラ同様に自由気ままな珍道中で、想像以上に楽しかったです、その模様は明日以降にアップする予定です。


さてさて、今回の記事は、祝日だけど休日出勤だった先週木曜日のお昼の事になります。

気になっていた新しいラーメン屋さんへ、原チャリを飛ばして行ってきました。

ということでやってきました、大野城市若草の「麺聖 天華」へ!!

しかし、凄い名前ですね!(笑)

実はこの場所は、以前は「博洋軒」が営業されていて、ずっと気になっていて、今年こそは行こう、と思っていたら、な、なんと昨年末で閉店されたとの事、ショックだったんですけど、その後にこちらのお店がオープンという事で、思い立ったらすぐ行かなきゃ、って感じでやってきた次第です。

まだオープンされて1週間ぐらいですかね、花輪が出ています。

ネットで調べたところによれば、「博洋軒」と同じく、小倉の老舗のラーメン屋さん「東洋軒」出身の店主との事、「東洋軒」自体も行ったことはないですけど、楽しみです!

入ってすぐの所に券売機、ラーメンは、店名を冠した「天華らーめん」(740円)と「くせものトンコツらーめん」(690円)の二本立て!
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お値段は、それなりにしますね!

「天華らーめん」は、豚+鶏+?のトリプルスープとの事ですが、やはり豚骨好きなので、「くせものトンコツらーめん」の食券をポチッと購入!、麺の硬さを聞かれたので、「カタ」でお願いしました。

大将は結構若そうですね、テキパキと仕事をこなされている感じ。
一方、女性の店員さんが2人、オペレーション的にまだまだ不慣れな感じですけど、これからでしょうね、オープンしたばかりですし。

卓上セットはこんな感じ、この他、ゴマも置いてありましたね。
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さほど待たずに、「くせものトンコツらーめん」のカタがやってきました!
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横から写してみます、ドドン!
丼が結構デカいです、そして深いのにスープはたっぷり、良いですね!
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お冷のコップと一緒に写すと大きさがわかりやすいかもですね、普通のお店の大盛(ひょっとしたらそれ以上)の丼という感じ!
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まずは、スープを頂きます!

おっ、しっかりと豚骨出汁が出ていますね、ポッテリ感もありつつで、割りと濃厚、だけどいまどきの濃厚豚骨というより、どこかイニシエ系な感じもするスープ、良いですね!

続いて、中細ストレートのカタの麺を頂きます!
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ややカタという感じですかね、でも福岡のラーメン屋さんの麺のようなコリッと感とはまたちょっと違う食感、程よい歯応えかも!

具は、チャーシュー、メンマ、キクラゲ、ネギと、スープたっぷりなので目立たないですけど、意外と入ってます!
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チャーシューは結構小ぶりですけど、この他に刻んだ小さめのものも結構入ってました。
味わいは、割りとクラシカルな感じ。
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メンマも結構入ってます、お味は、まぁまぁですかね。
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食べ進むと、たっぷりのスープの海から、麺が消えていました(笑)

という事で、替玉(120円)をカタでお願いしました。
現金でもOKです!

程なくしてやってきました、替玉のカタ!
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麺の量も結構ありそうですけど、あれれっ、最初の一杯は中細麺だったけど、これは細麺かな?、麺が細くなった気がします、気のせいかな!?

たっぷりのスープの中に麺を沈めて馴染ませて、ズルズルズルッと頂きます!

あっ、なんか食感も違う気がする、粘り気を感じますね、一杯目と麺を変えているんですかね?、それとも私の気のせい!?

替玉もあっという間に完食!、スープが多いので、あと2玉ぐらい行けそうな気はしましたが、やめておきました。

というか、食べ終わってみると、結構腹いっぱい、スープだけじゃなくて、たぶん麺も多めなのかもですね。

帰り際、出口の柱に、「私は変わった人です、変わった人が作ったラーメンです」的な事を書いた紙が貼ってありました、おもろいですね~!
確かに、ラーメン好きとしては、変わった人が作っているラーメンの方が美味そうな気がしますしね。
しかし、自分で宣言するとは相当なんですかね?(笑)

天華らーめんも気になるので、また近いうちに行ってみたいと思います。

ごちそうさまでした
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☆ 麺聖 天華 ☆

  【住所】 大野城市若草3-13-15
  【電話番号】 092-235-7379
  【営業時間】 10時30分~20時頃(スープ切れ次第終了)
  【定休日】 不定休






※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
 ★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
 念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。

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