今回の記事も火曜日に行ってきた筑豊方面へのヌ~ブラ(ヌードルぶらり旅)の続きとなります。
いつもの通り、カズさん号に乗りこみ出発、今回はTAKAさんとの3人だけ、人数は少なくても濃い感じがありつつで、それはそれで楽しいんですよね!
まずは、念願だった飯塚市片島の「来来」で中華そばを堪能し初っ端からスープまで完飲して一同大満足!、続いて同じく飯塚市庄司の「天龍軒」でちょいワイルドなラーメンにまたまた大満足!、2軒とも美味くて幸先良いぞ、って感じで、3軒目は直方市まで足を延ばしました!
という事でやってきました、直方市植木の「ラーメン亭 すずめ」へ!!
実は昨年5月の筑豊方面へのヌ~ブラの際に1軒目に訪れるも臨時休業で食べられなかったんですよね、やはり気になっていたので今回もリストアップしていました、今度は開いてて良かった!
いきなりのピンボケで申し訳ないですけど、こちらがメニュー!
ラーメンは580円、他に店名を冠したすずめラーメンというのがあり、こちらは秘伝赤ダレ入りで680円との事、全員、ラーメンを注文、麺の硬さを聞かれたので、私はカタでお願いしました。
卓上セットはこんな感じ!
もちろん、こちらのお店でもおろしニンニク完備!、早速TAKAさんの目の前にスタンバイ!(笑)
少し待って、ラーメンのカタがやってきました!
横からも写してみます、受け皿は無いですね。
まずは、スープを頂きます。
うん、豚骨出汁はそこそこ出ていて、旨み成分的なものもしっかり効いて、脂は多め、でもこの脂もなかなか良い感じで、これまた当たりかも!
続いて、中細ストレートのカタの麺を頂きます!
ややカタぐらいかな、そこまでコリコリ感は無いですけど、なかなか美味いですよ!
福岡にもありそうな感じのラーメンかな、でもレベルは結構高いと思います。
具は、チャーシュー、ネギにキクラゲ!
チャーシューは、味付けしっかりで脂身多め、なかなか良い感じです。
こんな貼り紙を見てしまったので、終盤にまたまたおろしニンニク投入!
まぁ、ちょびっとだけですけどね。
前のお店程の変化は感じられなかったかな。
しかし、脂多めが良いんですけど、連食の3軒目なので、最後の方はちょっとしんどくなってきました、単独で訪れていたらもっと美味しく頂けた気はするんですけど、仕方ないですね(^^;
しかし、満足しましたよ!
ごちそうさまでした
☆ ラーメン亭 すずめ ☆
【住所】 直方市植木693-3
【電話番号】 0949-24-5606
【営業時間】 11時~20時(スープがなくなり次第終了)
【定休日】 木曜日
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
3軒でラーメンを啜って、結構腹も膨れました、そろそろインターバルが必要という感じで、一同の意見も一致しました。
直方から南下して田川市へ向かいました。
という事でやって来たのは、「田川市石炭・歴史博物館」(田川市大字伊田2734)!!
まずは、入場料210円を払い、館内へ、「筑豊の炭鉱が支えた産業革命 ~山本作兵衛翁と写真家たちの記録~」という展示も行われていました!
1階で炭鉱の歴史等が分かるいろいろな展示物を見て回り、2階へ!
山本作兵衛翁の詳細なる絵と、驚いたのはそれに付されている詳細なる説明文、確かに世界記憶遺産に登録されるのも頷ける感じの貴重な資料ですね。
そして、炭鉱と言うのが、過酷でなおかつ危険と常に隣り合わせと言うのが良くわかる感じでした。
館内は撮影禁止でしたが、2階のベランダ的な所では、外の景色を撮影できました。
手前右は旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓!、奥にはボタ山と香春岳!
こっちの写真の方が分かりやすいかも(^^;
こちらが田川の炭鉱のシンボルとも言える二本煙突!
そういえば、ここ田川は炭坑節発祥の地との事、歌の中の「♪ あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ ♪」と歌われている煙突がまさにこちら!、実際に見るとかなり高くそびえ立っていて、そう歌われたのが頷ける感じでした!
博物館を出て、外にある歴史的遺産を眺めて歩きます。
こちらが伊田竪坑櫓!、近くで見ると迫力と言うか、歴史を感じさせますね。
こちらは改めての二本煙突、近くで見るとなおさら高いです!
石炭と言えば、って事で、SLも展示されてました、子どもがいたら喜びそうですね、外から見るだけではありますけどね。
おっさん三人での社会科見学、なかなか満足できました。
って事で、次なるお店に向かいますが、う~ん、まだあまり腹は減ってないかな~。
続きは、また来週!
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