レッドソックスの田澤と上原が大活躍で世界一に!、素晴らしいですね!!
さてさて、今回の記事は、昨日のお昼の事になります。
ちょい気になっていたラーメンを食べに行ってきました。
という事でやってきました、南区向野の「黒豚ブラザーズ」へ!!
前回はオープンして間もない4月に訪れて、デフォの黒豚ラーメンを食べてましたけど、いろいろメニューが増えてます、その時には無かった、チャーハンや餃子もありますね!
おっ、餃子3個増量キャンペーンとは、嬉しいですね!
まずは、入ってすぐの券売機で食券を購入!
あっ、食べる物は決めてたんですよ、まずはメニューをご紹介!
私が選んだのは、右側にある新メニュー!、赤明太ラーメン(650円)!!
赤いラーメンと言えば、普通は辛味噌とかが多くて、そっちはあんまり興味はないんですけど、明太は珍しいな、と思って、気になってたんですよね!
それと、増量キャンペーン中の餃子(単品250円がセットで200円)も一緒に食券を買いました。
あっ、そうそう、オープン当初と、デフォのメニューが変わったんですよね。
オープン当初は、3種類のトッピングを選んで680円だったんですけど、トッピングチョイスは無くなって、550円になってました。
トッピング減らして、お値段がもう少し安ければな~、と内心思っていたので、これは嬉しい変更ですね、って、3000人も同じこと思ってたんですね(笑)
食券を渡す際、麺の硬さを聞かれたのでカタでお願いしました。
それと同時に、油の量、スープの濃さも聞かれたので、どちらも普通でお願いしました。
卓上セットはこんな感じ、一通り揃ってますけど、おろしニンニクは無かったかも(^^;
少し待って、赤明太ラーメンがやってきました!!
表面がほぼ三色に分かれている感じ、右側は豚骨スープの色、真ん中は明太の辛味の赤、そして左側はネギの緑という感じ(笑)
横から写すとこんな感じ、デフォの黒豚ラーメンは黒い丼ですけど、新メニューの赤明太ラーメンと黒にんにくラーメンは赤い丼、金属製の受け皿付きです。
まずは、赤くなってない、豚骨スープのみの部分のスープを啜ってみます。
うん、なかなか良い感じの豚骨スープですね、結構美味いかも!
赤い部分を混ぜて、スープを啜ってみると、それなりにピリ辛に、そして、確かに明太の風味が感じられますね。
続いては、細麺ストレートのカタの麺を啜ってみます!
うん、ちょい弱めのカタかな、ちょい弱めながらもコリッとした食感が良いですね。
具は、チャーシュー3枚に、煮玉子半分にネギ!
チャーシューは薄めながらも、味付け・食感共にまぁまぁかな。
半分だけど、煮玉入りは嬉しいですね、美味いですよ!
こちらは、少しだけ遅れてやって来た餃子!!
全部で8個、3個増量という事は、通常は5個なんでしょうね。
結構小ぶりですね、博多一口餃子という感じかな。
皮がモチッとしていて良いですね、餡は割りとあっさりめ、ニンニクは入って無さそうな感じ、まぁ、普通に美味いですよ!
しかし、小さいので、増量してなくて5個だったら、結構物足りなかったかも(^^;
ラーメンの方は、麺はあっという間に完食!、ちょっと量少なめかな!?
替玉(100円)をカタでお願いしました!
(注文は、席で現金でできます)
程なくしてやってきました、替玉のカタ!
おっ、コリッとした食感がなかなかグッド!
ちょい味が足りない気がしたので、タレを投入して、最後まで美味しく頂きました、やっぱり結構ピリ辛!
ベースの豚骨スープが結構美味かったので、次回はデフォのラーメンにしようかな、1日限定10杯の1000円の黒豚チャーシューメンを食べよ!、と一部に指令も出てますけど、懐次第かな(^^;
ごちそうさまでした

☆ 黒豚ブラザーズ ☆ HP
【住所】 福岡市南区向野2-12-21
【電話番号】 092-552-4659
【営業時間】 11時~24時
【定休日】 年中無休
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
この記事へのコメント
ベル
確かに九州で明太子入りラーメンは珍しいですね!
「九州で」
と書いたのは意味があって、かつて東京に住んでいた話題したと思いますが…
明太子入り豚骨ラーメンは良く見かけました。
ただ当時は昭和の末期で現在みたいにネット環境もなくラーメン情報は殆ど口コミと僅かなガイド本頼るしかありませんでした。
又、ラーメンの普及も現在ほどではなく
“九州ラーメン”も確かにありましたが…
しかしその多くは
“ニセ九州ラーメン”
ただスープが白いだけで麺も九州ラーメン用でない麺でした。
そしてメニューには
『博多名物!明太子豚骨ラーメン』
てありました。
勿論当時、博多にはそんなラーメン一般的になく(仮にあっても極少数派ですね)
恐らく東京人が
「豚骨+明太子=博多」
みたいな数式だったのでしょうねぇ…
ですので環七沿いに
【なんでんかんでん】が登場した時は「やっと本物の博多ラーメンが東京で食べれる!」と通ってました。(当たり前の事ですが、当時はあの社長が厨房に立ってました。)
そんな環境でしたね。
あ!後、辛子明太子に関しては1つ書きたい事があり、ドラマや漫画で博多の朝の食卓に通常に毎日のように辛子明太子が並んでいるシーンを見かけますが
地元で言えば明太子はお土産用て感覚が強く、たまに食卓に並ぶのが普通の博多の家庭だと思います。ひょっとしたら
『いや!ウチは毎朝欠かさず辛子明太子食べてるバイ!』
て家もあるかもしれませんがそれも少数派でしょうね!!
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます!
なるほど、福岡では意外と無いですけど、東京では結構あったんですね、確かに、イメージで、明太子と組み合わせたんですね、でも肝心のラーメンがニセモノじゃ~ね、という感じですね。
あっ、そうそう、イメージ的には、福岡の食卓では毎日明太が出てくるのか?、って感じですけど、全然違いますよね!
やっぱり贅沢品というかお土産という感じ、たま~に、食卓に上がると、おぉっ!、とテンションが上がる感じですよね、あっという間に無くなるけど(^^;