良~く考えたら、3月という事は基本的に、春でしたね、随分と暖かくなりましたよね。
さて、今回の記事は、先週金曜日のお昼の事になります。
久しぶりにラーメン食べようかな、と思って、かなり久しぶりのお店へと行ってきました。
という事でやってきました、「らーめん雷蔵.諸岡店」へ!!
前回訪れたのは、まだブログを始めて間もない5年前の11月、超・久しぶりですね!!
店内に入ると、あれっ、前回は食券制で券売機が入口近くにありましたけど、無くなっていて、後払い制に変わってますね!
まぁ、4年以上ぶりですから、いろいろ変わってますよね(^^;
時刻は1時過ぎ、6割ぐらいのお客さんの入りだったかな、比較的空いているので、テーブル席に座り、まずはメニューです!!
腹も減っていたので、目的はセット物!
ラーメン+ミニチャーハンで680円のAセットを、カタでお願いしました!
ラーメン単品のメニューはこちらです!
黒ラーメンとか、赤坦〃とかあるんですけど、やっぱりデフォ頼んじゃいますよね。
こちらは、ご飯物等のメニュー!
待ってる間に、後から来たお客さんがCセットを頼まれていたんですよね、暇だったので、改めてメニューを見ると、Aセットに、餃子3個が加わるんですよね、で、お値段は700円、、、えっ???、、、たった20円しか違わないんだ~~!!
って事は、餃子1個10円未満?(笑)
後から来たものを見ると、チャーハンのサイズはAセットと同じ、20円しか違わないならそっち頼んどきゃ良かった~、と後悔しても後の祭り、まぁ、カロリー控えたという事で前向きに考える事にします(^^;
(まぁ、Aセットでも結構なカロリーとは思いますけど)
卓上セットはこんな感じです。
こちらは、手前の黒い壺は辛子高菜、奥は生姜、あっ、生姜は紅生姜じゃなくて、白いやつです。
少し待って、Aセットの、ミニチャーハンとラーメンが同時にやってきました!!
こちらがラーメンです!!
横から写すとこんな感じ、特徴ある形の黒い丼に、白い受け皿。
そして、こちらはミニチャーハン、本当にミニです(笑)
まずは、ラーメンのスープを啜ってみます。
うん、結構粘度があるんですよね、ちょっとニンニク臭もするかな~、粘度の割りにはあっさりめなんですよね、粘度から期待する感じでは、コッテリ感がなんか物足りない感じ。
そこそこコッテリではあるはずですけどね。
続いては、細麺ストレートの角のあるカタの麺を啜ってみます!
うん、前回も感じましたけど、やっぱり柔めのカタという感じ、メニューにこんな表示がありましたけど、やっぱりという感じかな。
やっぱり、というのは、お店で最初から「バリかた」という感じで、「カタ」の上の段階を表示してあるところで、「カタ」を頼んだら、通常のお店の「カタ」より柔らかめなんですよね、今までの経験上、ほとんどそんな感じかも(^^;
ラーメンの具は、チャーシュー、ネギにたっぷりめのキクラゲ。
個人的に、あんまりキクラゲに興味ないので、ちょっとラーメン啜るのに邪魔かなって感じの多さ、まぁ、好みの問題とは思いますけどね(^^;
チャーシューはこんな感じ、やや薄めで脂身たっぷり、まぁまぁかな。
これ以外に、端っこっぽい、脂身がないものが二切れ入ってました。
ミニチャーハンは、固められていたので、しっとり系かと思いましたが、食べてみると良い感じにパラパラ、醤油系の味付けで普通に美味かったですよ。
ラーメンの方、麺はあっという間に完食、前回も感じたので間違いないと思いますが、麺は結構少なめですね。
替玉(110円)を、今度はバリかたでお願いしました!
程なくしてやってきました、バリかたの替玉!!
ズルズルっと啜ってみますが、うん、ゴリッとした良い感じの食感、やっぱり普通の店の「カタ」に近いかも。
途中で、辛子高菜を投入!
味の変化を楽しみつ、ズルズルズルッと思っていたけど、あれっ、一啜りで終わってしまった、やっぱり麺少ないですね~、それで100円じゃないのは、う~ん、という感じもあるかな。
あっ、辛子高菜はそこそこ辛くて、残ったピリ辛含みの豚骨スープがなんか美味くて、あと一口、あと一口、とついつい飲んじゃう感じ、完飲まではしなかったですけど、それはなかなかでした。
コッテリ感というか、麺の量というか、イマイチ、個人的には物足りなさを感じちゃうかな~、そこそこは美味いんですけどね。
ごちそうさまでした
☆ らーめん雷蔵.諸岡店 ☆
【住所】 福岡市博多区諸岡2-10-28
【電話番号】 092-502-8880
【営業時間】 11時~午前3時
【定休日】 無休
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
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