とうとう、と言うか、あっという間に師走になっちゃいましたね、早いですね(^^;
さて、今回の記事は、先週火曜日のお昼の事になります。
この日はなぜか、パリパリの皿うどんモード!
ちょうどあそこで食べてみたかった、と思い出して、その前の週に引き続いてのお店に行ってきました!
という事で、やった来たのは、那珂川町片縄の「うちだラーメン」!!
前回は、焼めし単品を食べていたんですけど、その時に、気になっていたんですよね!
そして、メニューはこちらです!!
お目当てのメニューは、焼そば(パリパリ)680円!!
福岡では、チャンポン麺(柔麺)を使った、いわゆる博多皿うどんが、結構主流である所から、パリパリ麺の長崎皿うどんは、焼そばと表記するお店は少なくない気がします。
私は慣れてるので、違和感はないんですけど、でも、元々は、パリパリ皿うどんが好きだった(今も好きですけど)ので、心の中では、皿うどんはパリパリやろ!、とか思ってたんですけど、博多皿うどんの美味さに出会ってからは、それも無くなってきたかも(^^;
もちろん、そちらを、「パリパリの焼そば」という感じで注文!
すると、厨房にいたおばちゃんから、「はい、バリバリね!」と言い直されちゃいましたよ。
改めて解説すると、私は、半濁点(マル)のパリパリ、おばちゃんは、濁点(テンテン)のパリパリと言われた感じ。
えっ?、あれって、実は、半濁点じゃなくて、濁点だったの???
と動揺しましたけど、改めてメニュー見てみました!
やっぱり、半濁点の、パリパリやん!!(笑)
まぁ、おばちゃんにとっては、濁点のバリバリなんでしょうね(^^;
そういえば前回の記事のコメントで、白べぇさんから、大盛を指定されていたんですけど、どんだけの量なのか、ちょっと怖かったので、普通でお願いしました、白べぇさん、すみません(^^;
少し待って、パリパリの焼そばがやってきました!!
事前の白べぇさんからの情報通り、パリパリの麺はちょいと太めですね!
横から写すとこんな感じ、ボリュームは思ったほどまでは無くて、割りと普通かな!?
パリパリ麺に餡&具を絡めつつ、バクッと食べてみます!
おやっ、かなり味わいが特徴的、というか、最初から酢が入っている感じですね。
基本的に、私はパリパリ皿うどんには何もかけない派(博多皿うどんでも同じですけど)なので、う~ん、これは、ちょっと好みとは外れるかな~、何かの味に似ている気もするんですよね~。
太めのパリパリ麺は、そこまで硬い感じは無くて、割りと食べ易い感じかな。
餡はとろみは結構控えめ、個人的にはもう少し強い方が好きかも。
断面はこんな感じ、パクパクバクッと食べ進みます。
具は、キャベツ、玉ねぎ、もやし、ニンジン、長ネギ、豚肉、かまぼこ、ちくわという感じ。
全体的に柔らかく炒められている感じですけど、キャベツは大きめに切られているので、なかなか良い感じの歯応えがありましたね。
食べ進んでの終盤、不覚にもペース配分を誤ったようで、麺が少なく、具ばっかりになっちゃいました。
冒頭の写真を改めてみると手前に麺がある感じで、そこで気づくべきだったんですけど、残念無念。
個人的には、逆に麺が余る方は嫌じゃないんですけどね(^^;
もちろん完食!!
この残った餡の色ととろみ具合を見て、気づきました、何か似ていると思ったのが、酢豚の甘酢!!!
雰囲気的に、それに近い味わい&とろみ具合だったんですよね。
まぁ、パリパリ麺に最初から酢をかける方には、そんなに違和感ない味なのかもしれないですけど、そうじゃない私にとっては、酢が入ってない普通のが良いな、って思っちゃいました。
ボリューム的には普通だったかな、大盛でもイケたかも!
(でも、普通と大盛の差がどんだけあるのかわかんないので、やっぱり怖いですけど)
次回こそは、ラーメンだな!(笑)
そういえば、帰りの支払い時、最初のおばちゃんが、レジの人にやっぱり「パリパリ」(濁点)とオーダーを教えていました、参りました(笑)
ごちそうさまでした
☆ うちだラーメン ☆
【住所】 筑紫郡那珂川町片縄9-46
【電話番号】 092-952-1697
【営業時間】 11時~21時
【定休日】 月曜日
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
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