随分と朝晩は冷え込むようになってきましたね、ぼちぼち風邪をひかれる方も増えているみたいなので、皆さんも、ご自愛の程を (^-^)
さてさて、今回の記事は、月曜日のお昼の事になります。
キャナルシティのラースタもご無沙汰していた感じですが、その間に、店舗も入れ替わり、他の方のブログのレポ等で気になっていたお店があったので、原チャリを飛ばして、行ってきました!!
ラースタでのラインナップですけど、先月になりますが、9/7(金)に「味噌専門 札幌みその」、9/14(金)に「らーめん二男坊 博多王」と「金澤濃厚中華そば 神仙」が新たにオープン!
この中で、気になったのは2店、札幌の「みその」と金沢の「神仙」!!
特に、濃厚豚骨を謳っている「神仙」が気になっていた感じで、やってきましたよ!
店頭にポスターがありました、「超濃厚豚骨醤油」、「濃厚馬鹿が作る」と、そそられるフレーズが並んでいますね、楽しみです!!
店頭の券売機で、デフォと思われる「濃厚豚骨醤油中華そば」(650円)の食券をポチッと購入!!
時刻はアイドルタイムに入りつつある2時半頃でしたけど、そこそこお客さんが入っていました、人気がありますね!
カウンターに座り、食券を渡す時に麺の硬さを聞かれたので、事前の情報で細麺であることはわかっていたので、カタでお願いしました!
改めて、メニューはこちらです!
「炙りさば寿司」なんて言うのもあるんですね、でも、ラーメンと合うのかな~?
焼鳥もメニューにあったりして、夜も楽しめる感じですね!
「味玉まみれ飯」って、なんか気になりますね(笑)
しかし、「神仙」って屋号、由来は良く知りませんが、字面だけ見たら、神様と仙人が並んでいる感じで、凄い名前ですね!(笑)
こちらの店主は、和歌山の有名店「井出商店」で修業されたとの事で、もちろん、そちらのラーメンも私は未食ですけど、そうじゃなくても、金沢のラーメンって、まず食べる機会はないだろうから、ここ福岡で食べられるのは嬉しいですね、ラースタさまさまです(笑)
卓上セットはこんな感じです。
真ん中の小さい壺は、TAKAさん、じゃなかった、おろしニンニクです、美味そうです!
少し待って、「濃厚豚骨醤油中華そば」のカタがやってきました!!
ちょい横から写すとこんな感じ!
まずは、濃厚そうなスープを啜ってみます!
うん、豚骨臭は抑えめ、そこそこ脂もあり、後で気が付きましたが、背脂も少し浮いている感じ。
味わいは、豚骨で濃厚というより、ひょっとしたらそれに加えて野菜等で濃厚という感じ、印象としては、ちょっと「天下一品」のラーメンと似ている気もしました。
もちろん、こちらのラーメンは豚骨ベース、豚骨出汁はしっかり出ている感じで、天下一品は鶏ガラがベースですけど、それを豚骨ベースにしたような雰囲気かな、と個人的には感じました。
あくまでも印象ですから、実際は、ちょっと違うとは思いますけど(^^;
個人的には、純粋に豚骨で濃厚、っていうのに期待した感じだったので、その辺はちょい物足りないかな。
でも、これはこれで、もちろん美味いんですけどね。
続いては、中細ストレートのカタの麺を啜ってみます!!
ズルズルズルッと啜ってみますが、ややカタという感じかな、まぁまぁですね。
具は、チャーシュー1枚にメンマにネギに海苔1枚!
チャーシューは、味付けは控えめながらも、肉自体の味が美味い感じで、素晴らしいです!
麺は全部啜り終えたので、替玉(150円)を今度もカタでお願いしました!!
ちょっと待たされたかな、最初、オーダーがちゃんと通ってなかったっぽくて(^^;
替玉のカタがやってきました!
早速ズルズルっと啜ってみました。
コリコリっとした食感がなかなか良いですね!、替玉の方が硬めというのは、福岡のラーメンと同じ感じで、慣れている身としては、好感が持てますね!
ちょっと変化を付けたかったので、卓上のおろしニンニクを少量投入!
うん、これは当たりですね!
コクが加わるというか、良い感じに味が締まる感じ、最初から入れても悪くなかったかな、って感じですね。
替玉もズルズルズルッと完食!!
濃厚の方向が予想していたものとちょっと違っていましたけど、なかなか良くできたラーメンだと思いました、満足、満足!!
ごちそうさまでした
☆ 金澤濃厚中華そば 神仙.福岡キャナルシティ店 ☆ HP
【住所】 福岡市博多区住吉1丁目2番22号
キャナルシティ博多 センターウォーク5F
【電話番号】 092-263-6171
【営業時間】 11時~23時(OS・22時30分)
【定休日】 年中無休
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
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