前回に引き続いて、先週水曜日に、ヌ~ブラ(ヌードルぶらり旅)5人組+1(カズさん、TAKAさん、carlosさん、MARINUSさん、あつしさん、私)で行ったきた秋の筑後麺ツーの続きをお送りします。
まず一行は久留米へと向かい、「ひろせ食堂」(私はスルー)→「鯉龍軒」→「来雷軒」と食べ進み、続いて、大牟田へ。
大牟田で、今月いっぱいで閉店される「来々軒」にて、子どもの頃から食べられていたというTAKAさんの惜別の一杯にしみじみと付き合い、というか、堪能し、続いて、「大牟田食堂」(私はスルー)にてマウンテンなモヤシラーメンを3人が食べられて、カズさん、まさかの打ち止め宣言!
でも、インターバルを取るべく、某所へ!
って、全然打ち止めじゃないんですけどね(^^;
一行が向かったのは、大牟田市動物園!
おっさんばかりで、動物園も、まぁ悪くないのかな、とも思ったりして(笑)
で、そちらに向かっていたのですが、近くまで来て、あつしさんが、この近くに気になるかき氷屋さんがあるんだけど、という話しになり、おっ、行ってみましょう!、と全員一致で、そちらへ向かう事に。
仕事の途中で見つけられていたという事ですが、一本細い道に入った所にあるので、地元の方じゃないと知らないんじゃないかな、って感じのお店でした。
という事で、やってきました、大牟田市一浦町の「金時屋」へ!!
老舗っぽい和菓子屋さんで、昭和30~40年代という感じの風情の店構え、早速店内に入ると、先客はゼロ!
メニューはこちら!
ミルクセーキなんて言うのも気になりますが、一番食べたいな~、と思ったのは、宇治金時!!
でも、連食中なので、金時は腹にこたえるかな?、と思って、宇治みつかけ(370円)をお願いしました!
連食中じゃなかったら、氷ぜんざいとかも、そそられた感じでしたけどね。
他に、赤飯とか和菓子もありますね、左端のお茶って、ウーロン茶なのかな?(笑)
時刻はちょうど3時、おやつタイムですね!!(笑)
店内はこんな感じ、昭和の風情たっぷりなんですけど、液晶テレビもそびえ立っていたりして(笑)
こんなポスターも貼ってあったりして、なんか懐かしいですね。
少ししてやってきたお冷に、氷が入っていました、麺の連食中は結構喉が渇くくので、嬉しいですね。
家族でされている感じのお店ですね。
少しして、宇治みつかけがやってきました!!
おおっ、結構なマウンテン、そして美味そうです!!
崩れないように、そぉっと上からかき氷をすくって、バクッと食べてみます!!
おぉぉっ、氷がめちゃめちゃきめ細かくて、そしてふわっとしているんですよね、抹茶の風味もジャストという感じ、砂糖もかかっていますけど、絶妙な味わいと食感、これは素晴らしいです、美味いっ!!!
あっ、こちらは、カズさんが頼まれていた最高額のメニュー、宇治ミルク金時(520円)!!
下の方に隠れていますけど、金時もかなり入っていたみたいですね!
さて、私の宇治みつかけ、連食中にもかかわらず、すいすい食べられるんですよね、最高のかき氷ですね!
嬉しくって、穴を掘り進めちゃったりして(笑) ←こらこら!
もちろん、見事に完食!、大満足!!!
以前の麺ツアーでパフェとか食べた時は、私にとっては決して別腹じゃなかったんですけど、これは完全に別腹でした!
というか、むしろ、次なる締めのお店への呼び水にもなったぐらいで、本当に大当たりでした!
きめ細かい氷と、爽やかな宇治みつかけ、最高でした!!!
また、来てみたいな~。
ごちそうさまでした
☆ 金時屋 ☆
【住所】 大牟田市一浦町10-1
【電話番号】 0944-52-2117
【営業時間】 3時~18時?(←要・確認)
【定休日】 (未確認)
※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。
素晴らしいインターバルというか、気分転換になった一行は、締めのあのお店へと向かいます!
(満足して、動物園は、もう良くなっちゃいました(^^; )
その途中、TAKAさんの青春?の思い出が詰まった、甘木山に立ち寄り、車で登ってみました!
TAKAさんによれば、うん十年ぶりとの事。
山頂近くにテレビ塔がある山で、その近くの駐車場、停まってる車はゼロでした(^^;
展望所的なところまで進むと、年配の方がバイオリンの練習を一人でされていました。
その音色を聴きながら、景色を眺めたりして。
こちら側の景色を見ると、やっぱり大牟田って工業地帯なんだな、と思ったりもして。
甘木山で、さらなる気分転換ができた一行は、一路、いつもの締めのお店へと向かいます!!
次回、最終回は、また明日(笑)
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