博多皿うどんを求めて(68)、塩味キリリで麺の食感もなかなか、大楠の「華東楼」で皿うどん!!

やっと、ようやく、という感じで、九州地方も梅雨が空けましたね。

しかし、毎日、毎日、暑いですね、朝起きた時に汗かいてますからね。
(我が家はエアコン無しです(^^; )

さてさて、今回の記事は、約1ヶ月ぶりの博多皿うどんシリーズ、先週木曜日のお昼の事になります。

博多皿うどんの禁断症状が出て、どこかで啜りたい!、と思っていたのですが、あるお店を思い出し、そちらへ行ってきました。

という事でやってきたのは、南区大楠の「華東楼」!!

少し前に、いつも参考にしている、みおせるさんのブログ「俺コレ! ~俺を信じてコレを喰え~」で皿うどんが紹介されていて、気になっていたんですよね!

日赤通りを天神方面から来ると、福岡赤十字病院を少し過ぎたあたりで左の少し小さめの道に入って、しばらく行った右手にあります。

みおせるさんも書かれていましたけど、ここあたりは意外な中華料理の激戦区、日赤通りから入ってすぐの途中にも、別の中華屋さんがありました。
もちろん、それ以外にも結構あるんですよね、この辺は。

店頭にメニュー等の一部が書かれてありました!
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「カルシウム炒飯」って何だ???(笑)

おっ、冷麺もあるんですね!
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こちらがメニューです!
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目的のメニュー、皿うどんは550円、おっ、結構リーズナブルですね!

もちろん、迷わず、皿うどんをお願いしました!

店員のおばちゃんが明るくて、何だか楽しそうで、良いんですよね!
何となく、昔ながらの近所のお節介なおばちゃん、という感じ、良い意味でですよ!
食後近くに、お冷いる?、って感じで、持ってこられたりして、忙しく動き回られている感じで、なおかつ楽しそうだったりして、お店の雰囲気の大きな部分を担っている感じで、名物おばちゃんですね!

卓上セットはこんな感じ!
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こちらは温かいお茶です!
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少し待って、皿うどんがやってきました!!
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ちょっと賑やかな柄入りのお皿ですね、個人的には、やっぱり皿うどんは真っ白なお皿が一番合うかな、とは思いますけど、これはこれで良いでしょう(^^;

ちょい横から写すとこんな感じ、結構ボリュームもありそうですね。
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まずは麺を引っ張り出して、啜ってみます!
やや細めの平打ち気味の麺、スープを吸っている、という感じはあまりないですけど、焼き目こそ控えめながらも、しっかり焼いてある感じで、なかなか良い感じの歯応えです!
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味付けとしては、塩味がキリッと効いてる感じかな、なかなか美味いです。

具は、キャベツ、キクラゲ、豚肉にエビ、550円でエビまで入っているとは、コスパ高いですね!
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エビはそこそこの大きさ、プリッとしてなかなかです!
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ちょっと変わっているのが豚肉、チンジャオロースみたいな細切りのお肉で、でも、しっかり歯応えがあって、食感のアクセント的にはなかなか面白い感じかも。
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このしっかり焼かれた麺の食感はなかなか良いですね!
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ただ、メニューにカッコ書きで書いてありましたけど、皿うどんというより、ちゃんぽん麺の焼そば、という感じに近いかも(^^;

でも、コスパが高くて、なかなか満足度高めの皿うどんでした。

ごちそうさまでした
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☆ 華東楼 ☆

  【住所】 福岡市南区大楠1-19-2  
  【電話番号】 092-525-0968
  【営業時間】 (昼)11時30分~14時30分(OS・14時20分)
           (夜)18時~23時(OS・22時30分)
  【定休日】 無し?(未確認)






※誤解を与える可能性がありましたので、ウェブリマップでの星の意味合いを以下に掲げさせて頂きます。
 ★…いまいち、★★…普通、★★★…好き、★★★★…かなり好き、★★★★★…とても好き
 念のため、申し添えますと、これはあくまでも私個人の好みによる星の数ですから、食べる方の好みによって実際の感じ方はいろいろかと思われます。

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