昔ながらの普通のラーメンという感じ、博多区諸岡の「中屋ラーメン」で、ラーメン!!

今回の記事は、水曜日のお昼の事になります。

この日は何となく豚骨ラーメンモード、しかし、外に出ると、むぅっと来る暑さ、一瞬ひるみましたが、初志貫徹でラーメン屋さんを目指しました。

久しぶりのお店で、前回訪れたのは、ブログを始める前だったので、3~4年前ぐらいになるかな~。

という事でやってきました、博多区諸岡の「中屋ラーメン」!!
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カウンターのみだけど、割りと広々とした店内、昭和のラーメン屋さんという感じです。
店の端っこには大きな水槽があり、中では、金魚、じゃなくて、大きな錦鯉が6匹泳いでいます(笑)

壁面に横にズラズラッと貼ってあるメニューはこんな感じ。
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ワンタンメン(650円)なんかも気になったりしますが、久しぶりなので、ラーメン(500円)をお願いしました!
あっ、麺の茹で加減は特に聞かれなかったので、何も指定なしです。

程なくして、ラーメンがやってきました!!
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パッと見、ラーメンもやっぱり昭和のラーメンという感じかな。

まずは、控えめに豚骨臭が漂う熱々のスープを啜ってみます。
ややしょっぱいかな、という感じですが、豚骨出汁はほどほど、タレもほどほど、化調もほどほど、油もほどほどで、なんちゃない普通のラーメンという感じ、でも、それだけに、貴重な感じもするかな~。

続いては、細麺ストレートの麺を啜ってみます。
微妙にカタという感じかな、まぁまぁかな。
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具は、チャーシュー2枚にネギのみ、良いですね!
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チャーシューは割りと厚めで肉肉しい感じ、なかなか美味いです、昔ながらのラーメンのチャーシューという感じかな。
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麺も全部啜り終えたので、替玉(120円)を今回も硬さの指定なしで注文!

程なくしてやってきました、丼に投入され、その後に、大将自ら、タレをドボトボドボ(笑)
あっ、どこかと一緒だ、と思ったら、「丸幸ラーメンセンター」もそうでしたね、でも、ラーメンも全然違うので全く関係は無いでしょうけどね(^^;
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一杯目からすると、味は落ちるかな~、一杯目と同様に茹で加減の指定なしの麺は今度はカタですね、バツバツッとした感じの歯応えが心地よいですね。
これは味云々というより、麺を楽しむ感じかも、ズルズルズルッと一気にいけました。

次回は、最初からカタで頼んでみようかな。

なんちゃないけど、普通の昔ながらのラーメンという感じ、たまに確かめに食べに来たくなるような感じかも(^^;

大満足、っていう感じはないけど、普通に豚骨ラーメンモードは満たしてくれた感じでした。

ごちそうさまでした
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☆ 中屋ラーメン ☆

  【住所】 福岡市博多区諸岡1-23-32
  【電話番号】 092-582-6992
  【営業時間】 10時30分~21時
  【定休日】 火曜日




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