行き出したら、行っちゃいますよ~!(笑)
という事で、今日の記事は先週の金曜日のお昼の事になります。
仕事で東方面へ行く用事があったので、ちょっと前に自分のブログの過去記事読んでいて、あっ、そういえば、ここは皿うどんの宿題店だった、というのを思い出し、ちょうど近くまで行くので、そちらのお店へ行く事にしました。
という事でやってきました、店頭にこんなメニューがあります。
これ見ただけで、どこのお店か分かる方は、お店の常連さんか、それとも、私のブログを良く見て頂いてる方かな、という感じですね(笑)
(って良く見たら、店名入ってるし)
そうです、箱崎の老舗のお店、「春陽軒」!!
一昨年12月に初めて訪れ、ほっこり温まるラーメンを味わい、2回目の昨年5月には評判の焼飯を食べて感動!、それ以来ですので、実に1年半ぶりの訪麺という事になりますね(^^;
2回目の記事の時に、次は皿うどんだ!、と宣言しておいて、そんなに経っちゃってたんですね、あっという間だ~(笑)
12時10分前の店内は、まだ先客1名のみ、逆L字型のカウンター10席のみですが、その後、お客さんが重なって入ってきて、12時前には満席となってました、さすがですね。
カウンターに座り、もちろん、皿うどん(550円)を注文!!
あれっ、カウンター内の厨房には、大将と奥さんのみ、息子さんかな?、と思われるお兄ちゃんがいないな~、と思っていたら、出前にでも行ってたんでしょうね、途中で帰ってきていつもの3人が揃ってました。
私のすぐ後に来られたお客さんのチャンポンが先に運ばれてきました。
皿うどんは、それだけ手がかかるという事で、ますます期待しちゃう感じですね。
そして、少し待って、皿うどんがやってきました!!
なかなか美味そうですね!
まずは、麺を引っ張り出して啜ってみます。
おっ、スープをたっぷり吸っている感じ、そのせいか、全体にとろみを感じるぐらい。
麺そのものは柔らかめで、焼き目はほとんどついてない感じ、好みの歯ごたえとは違いますけどね(^^;
具は、キャベツ、もやし、ニンジン、豚肉、イカゲソ、あさりに、カマボコにチクワ、キクラゲも入っていたような。
結構、胡椒も効いていますが、いかにもという感じの味わいで、それもまた旨し、という感じですね。
満足の皿うどんではありました。
ここは、あと、ホルモンがおススメとの事で、一回、夜に行ってみたい気もするんですけど、場所的になかなか難しくはあるんですけどね(^^;
あ~、焼めしやラーメンも食べたくなりました!(笑)
あっ、そうそう、初めて行った時に気が付いて、気になってたんですけど、お店の外の端っこの方に、こんな看板がかかってるんですよね。
「陽炎忍法帖」とあります、何なんでしょうかね~???、ひょっとして、大将が忍術の使い手だったりして(笑)
どなたか、この由来をご存じの方がいらっしゃれば、お教え頂けると嬉しいです!
(すみません、大将に聞く勇気がないもんで(^^; )
ごちそうさまでした

☆ 春陽軒 ☆
【住所】 福岡市東区箱崎1丁目34-9
【電話番号】 092-641-2451
【営業時間】 11時~19時30分
【定休日】 月曜日、第3火曜日
この記事へのコメント
じんぱちょ
あと本論ではありませんが、キャベツの緑の
色合いが均等にちらばっていて、
バランスよく見えます。
東方面も美味しそうなお店が多いですね。
それではこのこの辺で
「ドロン」します>
かめ
早速、というか、いつもコメント頂き、ありがとうございます!!
とろみも付いた感じで、確かに芯までスープを吸った感じではありましたね。
あっ、何も考えずに食べていましたが、確かに色合いは良い感じに散らばってますね、さすが、目の付け所が違う!
じんぱちょさんも、ブログ始めたらいいのに~!
あっ、忍者ネタに絡んで頂き、ありがとうございます!
でも、「ドロン」って久しぶりに聞いた気がする(笑) ←こらこら!