当日限りで閉店の「青竜軒」で歴史の生き証人となり、「一竜軒」で美味さを再確認、そして佐賀へと移動して「幸陽閣」で美しい柔麺を満喫、「ミルン」での小休止のソフトクリームで、かなり腹いっぱいとなりましたが、次のお店を目指します。
ラーメンで言えば、諸富町の「大臣閣」とかも候補に挙がっていたのですが、方角的にも、中毒者的にも、最後は「かつみ屋」は外せない、という事で、カナカナさんの強い希望もあり、一行は締めの麺として、鳥栖の「かつみ屋うどん」を目指しました。
しかし、既にラーメン３杯＋ソフトクリームを食って、かなり腹いっぱい、しかも、かつみ屋の麺は、前回で身にしみましたが、結構量が多いんですよね～、とか何とか心配しながら、車に乗っているだけなので、ほとんど腹が減らないうちに目的の「かつみ屋うどん」へと到着しちゃいました（＾＾；
「かつみ屋うどん」へ到着したのは、完全なアイドルタイムの４時半ごろ、先客１名のみで、途中で帰られた後は貸し切り状態で、大将とMIKIママの話しも聞けたりして、本当に店主夫婦の人柄が出ているというか、ほんわかと楽しいんですよね。
しかしながら、さぁ、腹いっぱいで何食べようか。
前回は、カレーうどんと冷麦半分、苦しいぐらいに腹いっぱいになった記憶がありますが、その時は、次回はごぼう天うどん！、と思っていたのですが、う～ん、ごぼう天が食べきれないのでは、と思い断念。
どちらかというと冷たい麺の方が入りやすいかな、と夏季限定メニューを眺めてみました。
この中で、一番あっさりしていそうな「冷しおろし」（５８０円）をチョイス！
麺は、うどん・そば・細麺から選べるのですが、前回は冷麦たべてるし、冷たいうどんは未食だったので、うどんでお願いしました。
あっ、薬味は前回と同様、柚子胡椒で。
こちらのお店は、さすがにスルーする人は一人も無し、初訪麺のTAKAさんは、肉うどんと名物・揚げいなり、いやいや、しかし、ラーメン１杯スルーしているとは言え、入るのか？、他人事ながら心配したりもして（笑）
（結局、初かつみ屋を堪能されたようで完食してました、さすが！！）
まずは、冷しおろしの薬味のネギがやってきました！
（あっ、撮るの忘れてましたが、柚子胡椒は別でやってきてました）
少し待って、やってきました、冷しおろし！！
うわっ、やっぱり量が多い、食べれるんだろうか？（＾＾；
しかし、きれいですね、輝くうどん、そしてたっぷりの大根おろしに、新鮮ワカメに刻み海苔。
これに海苔をかけて、混ぜ混ぜして、麺を啜ります！！
うわっ、前回の温かい麺でも圧力釜で仕上げた麺の食感に驚きましたが、それ以上の食感。
むにゅっ、むちもちっ、噛まないといけないぐらい、麺に弾力、歯ごたえがあります、凄いな～。
ワカメもコリっと素晴らしい食感。
そして、たっぷりめの大根おろし、これが結構辛めで大人の味。
美味しいツユと、弾力抜群の麺と絡んで、まさに夏の麺という感じで爽やか～！
実は薬味の柚子胡椒を入れ忘れていたのですが、大根おろしそのものが薬味になる感じで、ひょっとしたら好みは分かれるかもしれませんが、私は大好きですね、これ、良いですね！
そして、こちらはサービスに頂いた、ごぼう天とオクラ天。
腹いっぱいなんだけど、こういう気遣い、嬉しすぎです（喜）
こちらが、カナカナさんのツイートの写真で見て気になりまくりだったオクラ天、想像通りで、サクッ、トロッ、って感じで美味かったです。
もちろん、ごぼう天もいつもの美味さ、やっぱり次回こそは、ごぼう天うどん食べたい！！、と思いました。
食べてる途中では、やっぱり食べきれないかな～、と思っていたのですが、こんな美味しいの残すのはもったいないという思いと、大根おろしの爽やかさも手伝って、なんとか完食！、く、苦しいっ、腹いっぱ～い、でも、美味かった～！
ごちそうさまでした
☆ かつみ屋うどん ☆ ＨＰ
【住所】 佐賀県鳥栖市元町１２５６-４
【電話番号】 ０９４２－８２－０１４９
【営業時間】 １１時～２０時
【定休日】 日曜日
これにて、楽しかった、唐津・佐賀麺ツアーも終了、最大の目的、最後の「青竜軒」を味わう事ができたし、最後には「かつみ屋うどん」で締められて、一同大満足で、帰路へとつきました。
最後は苦しいけど、やめられません、麺ツアー！（笑）
参加された皆さん、お疲れ様でした。
そして、車出しをされて、ずっと運転して頂いたTAKAさん、いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
また、行きましょうね！（笑）
この記事へのコメント
TAKA
絶対太るって！！
･･･また行きましょうね♪
かめ
いつもコメント頂き、ありがとうございます。
あはは、ヘタレ卒業というより、大食い兄弟の仲間入りしても良いのでは！？（笑）
ぜひぜひ、また行きましょうね！！