やっぱり、持つべきものはエライ人、助かりました、ありがとうございました。
（結局、最後の「青竜軒」は、この後、TAKAさんと話がまとまり、既報の通り、最終日に行く事ができました）
って事で、唐津までは行かなくなっちゃったけど、どこかで麺を啜って帰りたい、という感じ。
と、その数日前にTAKAさんのブログ「びんぼ～舌の食日記」で紹介されていた、ある気になるラーメン屋さんを思い出し、ちょうど帰り道だし、という事で、そちらへと向かいました。
やってきたのは、唐人町商店街の中にある「唐人ラーメン」！！
すぐお隣が、「鉄板焼き 欧風亭」で、ちょっと調べた所によれば、そのお隣の店で、ランチにラーメンを出していたとかで、それをそのまま独立させて、７月に隣に出店した、という事らしいです。
ですから、「欧風亭のはなれ」とも書いてありますが、これも店名の一部なのかな！？、それとも、こちらが店名！？
店内は、カウンターのみ、１０席ぐらいかな。
メニューはこんな感じ、店頭には、８月末までの創業記念価格、と書いてありましたが、今はどうなったんでしょうかね～？
（でも、これ以上高くなっても厳しいかな～）
この中から、やはり初めてですから、デフォのラーメン、「唐人とんこつラーメン」（５５０円）を注文しました！
少し待って、結構目立つ色の赤い丼に入って、「唐人とんこつラーメン」がやってきました！！
横から見ると、こんな感じの形の丼です。
最近、新店とかで、割りと良く見る感じの形ですよね。
まずは、見た目、白濁してポッテリとした感じのスープを啜ってみますが、う～ん、TAKAさんの一口目と全く同感で、インスタントっぽい味わいが感じられます。
でも、確かに、食べ進むと、慣れてくるのか、それとも洋風っぽい味わいが隠し味的に効いてくるのか、インスタントっぽさはそこまでなくなって、そこそこイケる感じ。
続いては、やや縮れた中細麺を啜ってみます。
麺の硬さの指定はしませんでしたが、ちょい柔らかめかな～、個人的な好みの問題かもしれませんが、もっと硬めの方が合うような気はします。
スープとの絡みは、縮れ麺なだけに、まずまず、良い感じです。
具は、チャーシュー３枚にキャベツに刻み海苔にネギ。
柔らかめのキャベツは、このラーメンと合っている気はします、全く違和感なく食べられた感じ。
刻み海苔は、麺にまとわりつきます、個人的には、要らないかな（＾＾；
やや薄めながらも柔らかめのチャーシュー、八角のような香りが感じられますが、う～ん、このとんこつスープとは合っていない気がします。
先に来ていた常連っぽいおいちゃんも、ラーメンは美味いんだけど、チャーシュだけはね、って言いながら帰られてましたが、確かに、という感じ。
ツルツルツルっと麺は完食、ちょい柔めで不満が残ったので、替玉（１５０円）を今度はカタで注文！
少ししてやってきました、カタの替玉！！
タレとネギがかかった替玉を丼に投入！
ズズズッと啜ってみると、カタで面白い食感！！
例えは悪いかもしれませんが、チキンラーメンのやや硬めの麺をとんこつスープに入れて食べてる感じ、ジャンキーな味わいで、これはこれで面白いですね。
夢中で啜って完食！
（もちろんスープは残しましたが）
ここの縮れ麺のカタ、面白いかも！
もし行かれる方があれば、ぜひ、カタで注文されてみて下さい！
ごちそうさまでした
☆ 唐人ラーメン（欧風亭のはなれ） ☆
【住所】 福岡市中央区唐人町１－３－１４
【電話番号】 ０９２－７２４－３３２９
【営業時間】 （昼）１１時～１５時
（嫁）１７時～２１時
【定休日】 月曜日
実は、唐人町商店街、私は初めてだったんですよね。
という事で、食べ終わった後、とぼとぼと歩いてみました。
川端の商店街を、小さくマイナーにした感じ（と言っても川端の商店街自体もマイナー感ありありですが）かな、のどかな感じです。
と、歩いて行くと、向こうの方の商店街の通路の真ん中近くに、何やら動かぬ物体が。
近づいてみると、なんとお昼寝中のニャンコちゃんでした。
あっ、起こしてゴメン、しかし、商店街の通路の真ん中で、ゆったりお昼寝。
のどかですね～（笑）
この記事へのコメント
TAKA
始めインスタントで、後フレンチ（？）でしょ？
不思議な一杯ですよね！
次回、もし行ったらカタで注文してみますネ♪
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
フレンチとまでは思いませんでしたが、確かにそんな感じ、不思議なラーメンでしたね。
次回は、ぜひぜひ、カタで！（笑）