さて、今日の記事は、先週火曜日のお昼の事になります。
午前中、筑紫野方面まで仕事だったので、その帰りに、せっかくなので、なかなか行けない気になるお店へとやってきました。
やってきたのは、筑紫野市の「一壺天 （いっこてん）」、結構不定休でお休みがあったりして、なかなかチャンスが少ないお店のようですが、開いてました、良かった～！（安堵）
カウンター席に座りましたが、カウンターの向こう側では、ほとんど喋る場面は見た事が無い、と言われる寡黙な大将が、黙々とラーメンを作っています。
その分、奥さんが明るく接客をしている感じですね。
もちろん、ラーメン（４００円）を注文！！
店内は禁煙になっていますね、これは良いですよね。
だって、ラーメンは、口から全力で麺を啜り、その間の外気を取り込むのは鼻だけ、しかもラーメンの香りも楽しんでいる訳ですから、麺で口がふさがれた状態で、鼻からタバコの煙でも入ってきたりしたら、せっかくのラーメンが台無しですからね。
個人的には、ラーメン店は全部禁煙にして欲しいな、という感じ、他の飲食店以上に、ですね。
（もちろん、それぞれのお店の環境・考え方等があるでしょうけどね）
ほとんど待たずにラーメンがやってきました！！
おっ、器が特徴的ですね。
小石原焼っぽい色・柄もですが、形が特に変わってますね、丼の口は広くて、底が浅い感じ、横から見るとこんな感じです。
まずはスープを啜ってみます。
油がそれなりに浮いていて、豚骨の出汁もそこそこ出ていますが、比較的アッサリめ、いろんなブログで評判は高かったのですが、個人的には普通に美味い、という程度のレベルかな、という感じ、こんなもんなのかな～？
お次は麺、硬さの指定は特にしませんでしたが、細麺ストレートの麺は、やや柔らかめの茹で加減かな、でも、麺自体に粘りがあるような気もします。
具は、チューシュー３枚にたっぷりのネギのみと、至ってシンプル。
ネギは、結構な量がありますが、かなりフレッシュですね、ネギ好きにはたまんないのかも。
チャーシューは、味付け控えめで、肉そのものの旨みを噛みしめて楽しむタイプかな、なかなか良いです。
最初はこんなものかな？、と思っていたラーメンですが、スープの後味の甘みが後を引く感じで、後半になるほどイケてくる感じかな。
結構良いかも（＾＾；
あっという間に麺完食、ちょっと麺が少ないかな～、という気もしました。
そして、もちろん、替玉（１３０円）を注文！！
大将は相変わらず、黙って仕事をされていますが、良～く見ていると、奥さんとは、時々、一言、二言、話しはされているようです、こっちまでは聞こえませんけど。
替玉もすぐにやってきました！
というか、目の前に、すっ、と大将が替玉を持ってやってきて、黙って丼に投入されました（笑）
ちょい、味が物足りないかな～、と思って、タレを投入。
あたたた、ちょい多めにドポッと入ってしまいました（＾＾；
少しタレが効きすぎて甘めになっちゃいましたが、替玉もツルツルっと完食！
やっと食べれた～、嬉しかった～、って感じでした。
次は、いつ来れるかな、何年後かな？（＾＾；
ごちそうさまでした
☆ 一壺天 ☆
【住所】 筑紫野市天山６１９
【電話番号】 ０９２－９２６－５１５１
【営業時間】 １１時～１５時２０分（但し土曜日は１６時頃まで）
【定休日】 日祝日（但し、他に不定休のお休みあり）
この記事へのコメント
メタおやじ
本日の営業は終わりましたの札が…
そうか15：20までなんですね！
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
メタエリアへ潜入してきました（笑）
営業時間は某サイトから拾ってきたので自信は無かったのですが、合っているという事でしょうね（＾＾；
カズ
一杯が４００円はコスパがあります。また機会があったら行ってみたいですね。
メタエリアって第９地区みたい(^^)
かめ
コメント頂き、ありがとうございます。
本当に開いててラッキーでした、確かに４００円ですから、良いですよね。
第９地区って、メタ・エイリアン？（笑）