やってきたのは、筑紫野市の「北京」、以前、ヒカリューさんにコメント欄でお勧め頂いていて、ずっと気になっていたお店です。
あっ、そうそう、ひょっとして、行ったのがちょうど同じ日だったのか、ヨウスケさんもブログ「福岡博多ラーメン食記」でアップされていました。
その記事によれば、こちらのお店は、オープンして５０年以上の歴史があるお店で、しかし、しばらく怪我で休業されていたようですが、１年ほど前に復活開業したお店との事、本当に楽しみです。
この日はマイカーだったのですが、結構お店の前の駐車場が狭くて停めにくい感じ、でも、なんとか１台入れました。
（小道を挟んで向かい側のお店の駐車場には停められたのかな～？）
店内に入ると、さすがに歴史を感じさせる風情、厨房内では、店主のかなり年配のおじちゃんが黙々と中華鍋をふるって調理されている感じでした。
上の方を見上げて、メニューを見ると、ビックリしましたが、これが実にシンプル！
お目当ての皿うどん750円（大盛850円）、の他は、ちゃんぽん700円（大盛800円）、酢豚（単品）900円、めし（大180円、小150円）の他はアルコール類のみ、と実にシンプルで潔い。
ただ、メニューの札をかける釘は他にたくさんあったので、たぶん昔はいろいろやっていたけど、店主の体調等を考えて、今はこのメニューに絞っているのかな、という気がしました。
しかし、麺類以外で唯一ある単品の酢豚、お値段は結構しますけど、あえてメニューにある所が、かなり気になりますね。
近場の、メタおやじさん、レポ、よろしくです！（笑）
で、私は、もちろん、皿うどんを注文！！
カウンターに座ったので、目の前で、おじちゃんが調理する所が見えます。
まずは、麺を投入。
しかし、予め、麺は焼いてあるようで、しっかり焼き目がついているものが投入されました。
後は、スープと具材と加えて、炒めているのかな～、おじちゃん、黙々と調理している感じです。
そして、かなりの手際良さで、それほど待たずに皿うどんが目の前にやってきました！
最初、大盛頼もうか迷ってたのですが、普通でも、かなりのボリュームですね、割りとツユダクで、湯気がもうもうと上がっている感じです、コショウも上からパサッとかかってますね、なんとなくワイルドな顔立ちですね。
まずは、麺を引っ張り出して啜ってみます。
ご覧のように、焼き目というか、焦げ目がついたチャンポン麺、スープも吸って、でも、意外と歯ごたえは思ったほどはありませんが、ポヨンとした不思議な食感、なかなかです。
具は、キャベツ、モヤシ、キクラゲ、豚肉、イカ下足、チクワ、カマボコという感じ。
ツユダクなので、かなりアツアツで、なおかつオイリーでもありますね、ガツガツと食べる感じ、豚肉も、凄い太いものもあったりして、結構豪快な皿うどんかも、コショウも合っている感じですね。
麺の食感は私の好みから外れる感じでしたが、これはこれでなかなか他にはない皿うどんのような気もしました、満足です。
おじちゃんには、身体に気をつけて、いつまでも頑張って欲しいな～、と思いつつ、お店を後にしました。
ヒカリューさん、ご紹介頂き、ありがとうございました。
お陰で、貴重な皿うどんを食べる事ができました。
ごちそうさまでした
☆ 北京 ☆
【住所】 筑紫野市上古賀４丁目１－１ （←住所をクリックするとグーグルストリートビューが見れます、但し、ＰＣのみ）
【電話番号】 ０９２－９２２－９８５６
【営業時間】 （未確認）
【定休日】 火曜日
この記事へのコメント
carlos
レポしてましたよね～
いいな～～かめさんは、筑紫野まで行けて・・・ココの皿うどんは是非とも食べたいけど土日どちらかは開いてるのでしょうね？
メタおやじ
メタおやじの方が先に入ったのに～！
下書きは出来ていたのに、先にアップ
されてしまった！
でも、予想外に旨かったし、結構ボリュームもありましたね！
イカが一杯入っていたのは嬉しかったです！
もう１回チャンポンも行ってみます！
かめ
お返事がすっかり遅くなってすみません。
＆、昨日はお疲れ様でした（＾＾；
＞carlosさん
いえいえ、筑紫野なんて滅多に行けないですよ～、この日はたまたま用事があって、行けただけの話しです。
土日、どうなんですかね～、近くに住んでいる妹に聞いておきますね（＾＾；
かめ
先に行かれていたのは聞いていましたが、いつアップされるんだろう？、と思いつつ、貯めたら忘れそうなので、我慢できずにアップしちゃいました、失礼しました（＾＾；
なかなか美味しかったですね、あっ、メタおやじさん、今度はチャンポンじゃなく、それより先に、酢豚のレポ、お願いします！！（笑）
（ヨウスケさんも気になっているみたいだし）