到着したのは、板付の「ASO VILLAGE CAFE(阿蘇村カフェ)」!!
そうです、あの、タージのカリーが食べれるお店です。
店頭には、こんなメニューが。
時刻は、12時ちょい前、先客はゼロ(後客もゼロ)、時間的に仕方ないと思いますが、もっとどんどんお客さんに訪れて欲しいお店ですよね。
あの伝説のカレー、今は大川にあるタージのカレーが福岡で食べれるんですからね。
ブログ「Masutani家の日記」の記事によれば、カレーのルーはタージから運んできているとのこと、本物ですからね。
前回、初めて訪れた時は、「Taj カシミール・カリー」(750円)を頼みましたので、今回は別のTajのメニューという事で、次はこれ、と最初から狙っていたメニューがありました。
それは、「Taj インドカリー」(800円)、説明書きによれば、「黒胡椒の効いたスープ状の鶏肉入りカリー、極辛です」とのこと、これを前回同様、大盛り(+100円)で注文!!
お店の方に、「辛いですよ」と確認されましたが、それは覚悟の上、「大丈夫です」と答え、待ちます。
待っている間は、白川水源の水を使っているおいしいお冷を飲みます、お水がおいしいのは何よりですよね。
明るくて、オシャレな店内には、懐かしいビートルズのナンバーが流れています、いいですね~。
「ケーキセット始めました」という貼り紙もあります。
コーヒーor紅茶付きで400円との事、美味しそうな感じはしますよね。
(たぶん、野郎一人で来て、ケーキセットを食べる事はないでしょうけど

そして、やってきました、「Taj インドカリー」の大盛り!!
おぉっ、前回はなかった、大きなコップに入った氷入りのお冷も一緒です。
前回の記事の時に、カレーだけど、お冷のコップが小さめなのがちょっと、と書いていたのを、見られた訳でもないでしょうけど、お水をたくさん飲む私としては、これは嬉しいですね、進歩していますよ!(笑)
こちらは、カレーのルー、やはり、黒胡椒のせいか、前回の「カシミール・カリー」より、色が濃くて、見た目も辛そうですね。
さて、これをご飯にかけて、まずは、パクリ。
おぅっ、口に入れて、一拍置いた次の瞬間、黒胡椒が襲ってきました、確かに辛い、結構来ます。
でも、どうにもならない、って程でもないですね、心地よい辛さですね。
お味の方は、黒胡椒に結構支配されている感じで、そちらの辛さが際立っていますね、「カシミール・カリー」のように、多種多様のスパイスの絶妙なハーモニーは、あんまり分かんない感じかも、個人的には、「カシミール・カリー」の方が好きかも(^^;
具は、大ぶりな鶏肉が2つ、早速そちらも食べてみますが、歯ごたえもあり、肉そのものの味が楽しめる感じ、なかなか良いです。
ひぃ~っ、と辛さを味わいつつ、食べ進みます、あらら、最後はルーの方が残り気味、終盤はルー多めで余計に辛かったけど、でも美味しかったです。
ご飯大盛りなのに、ルー多めというのは、ポイントかなり高いですよね。
(意外と、カレー専門店じゃない所とかは、ご飯大盛りに対して、ルーが少なかったりしますからね)
唇もヒリヒリですが、舌もヒリヒリする感じ、でも、満足満足、最後はうっすら汗をかきつつ完食、極辛、ちゃんと食べれました(笑)
次に訪れる時は、Tajのカリーがベースになっているというオリジナルのカツカレーにしようかな、楽しみです。
本当に、一人でも多くの方に訪れて欲しいな~、というお店です、これからも頑張って下さいね~!
ごちそうさまでした

☆ ASO VILLAGE CAFE(阿蘇村カフェ) ☆
【住所】 福岡市博多区板付5-16-13
【電話番号】 092-585-0309
【営業時間】 月~土 11時~20時30分(ランチタイムは14時まで)
日祝日 11時~18時30分( 〃 〃 )
【定休日】 水曜日
この記事へのコメント
「まらじ」です
同感です。ホントに頑張って欲しいお店ですね~!!(^▽^)/Σ頑張って~!)
かめ
早速コメント頂き、ありがとうございます。
私は、カレーを仕上げる詳しい中身を知らないので、まらじさんの話しを、なるほどと聞いていただけでしたが、そういう事らしいですね。
(でも、たぶん、ただ運んでくるだけでもないんでしょうけどね)
本当に、たくさんの皆さんに訪れて欲しいお店ですよね。