博多皿うどんを求めて(21)、スープの旨み!、六本松の「李華」へ!

今日と言うか、日付が変わったので、昨日になってしまいましたが、久しぶり(なんと3週間近くあいてしまった)に皿うどんを食べようと思いたち、過去に2度ふられたあの店へと行ってきました。

はるばるやってきて、過去に、定休日、その次は夏休みと、続けてふられていたのですが、今日はちゃんと開いてました、やってきたのは、以前コメント欄にて、ブルースバカ一代さんにご推薦頂いていた、「李華」(福岡市中央区六本松2-3-5)、やっと食べれる~!

時刻は1時前、お客さんの入りは8~9割ぐらいかな、でも、次から次に入れ替わる感じで、人気のお店のようですね。
ほとんどのお客さんは、ニラレバ定食(620円)をオーダーしているようですが、初志貫徹で、皿うどん(570円→ランチ時は550円)を注文!!

厨房では、大将が忙しそうに中華鍋をふるっています。
奥さん?も、接客や調理の補助など、忙しそうです。
しかし、忙しそうに調理している大将ですが、「お待たせしました~!」「ありがとうございました!」等のお客さんへの声かけは欠かさない感じで、好感が持てますね、それも人気の秘密の一つなんでしょうね。

他のお客さんのニラレバ定食が運ばれてきてますが、色濃いめですが、美味そうだな~。

混み合っていたので、少々時間はかかりました(でも待つのも楽しみのうち)が、皿うどんがやってきました!!
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まずは、麺を引っ張り出す、というか、引っ張りださなくてもそこに麺がある感じ、他の店であるような野菜で覆われている、と言う事はないですね。
麺好きとしては、文句はない所、その麺を啜ってみます。
スープをたっぷり吸った感じ、でも焼き目は全くついてないですね。
どちらかと言うと麺が柔めですが、微妙に粘り気がある感じ、皿うどんの麺に歯ごたえを求めるタイプとしては、ちょっと好みと違うかな、という感じ。
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具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、豚肉、天ぷら(練り物)にカマボコ、麺同様に柔らかめに炒められている感じですが、ゴマ油の香りは感じられないのですが、スープの旨みがたっぷり、という感じで、味付けはなかなか旨いですね~。
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麺は、好みとは違うものでしたが、味付けについては、かなりの高レベルの皿うどんと感じました、なかなか美味しかったです。

帰りに、600円を出して支払いしようとすると、おつりは30円かと思ったら50円、お昼は少し安くしているとの事、わずかの事ですけど、こういうサービスは嬉しいですね。

今度は、人気メニューのニラレバ定食、食べに来てみようかな(笑)

ごちそうさまでした
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