100回、凄いぞ!!、と我ながら思ったりしますが、開設してからの日数考えたら、2日の1回のペース、な、なんだ、そんなものか、と思ったりもして(^^;
でも、まだ7ヶ月とはいえ、ここまで続けてこれたのは、こちらに書き込みして下さったり、ロムったりして頂いてる皆さんのお陰の訳で、本当にありがとうございます。
100回目という事で、さぁ、どこにしようと考えましたが、このブログでの初のシリーズもの、「博多皿うどんを求めて」も、2週間近く更新してないし、博多皿うどん禁断症状も出ているし、という事で、まずは博多皿うどんという事だけは決定、さて、どのお店にしようか、と考えました。
せっかく、100回目の記念だし、博多皿うどんシリーズをやってるからには、この店は外せないかな、という事で、以前、コメント欄でふなさんからご紹介頂いていた、「博多皿うどん発祥の店」という、「福新樓」(←クリックすると説明あり)に行く事に決定!!
よりにもよって、福岡県内で新型インフルエンザの感染が初めて確認されたこの日(と言っても発表されたのは後、夜でしたが)、わざわざ電車に乗って、人ごみの中を、博多皿うどんを求めてやってきました。
そして、駅から歩いて、「福新樓」(福岡市中央区天神2-3-33)へ到着しました。
裏側というか、北側の入り口では、「博多皿うどん発祥の店」という幟がはためいています。
(表側・国体道路側には幟は無かったですね)
少しだけ待たされて、2階へと通されました。
メニューはこんな感じ、そうです、な、な、なんと、博多皿うどん1,100円なんですよね、店によっては、博多皿うどんが2杯食えます(笑)
しかし、今回は特別と思って、意を決して来たので、ひるまずに、福建炒麺(博多皿うどん)を注文!!
少しお時間がかかりますとの事で、もちろん覚悟はしていましたが、念のため聞いてみたら、15分ほど、との事でした、もちろん、待ちますとも!
しかし、高級感あふれる店内、一人だし、なおさら落ち着かないですね、それ考えたら、ラーメン屋は何も考えなくて良いから、気楽で良いな~(笑)
仕方ないので、中国茶でも飲みながら、外見上は優雅に待つとします。
優雅を装いながら、佇んていると、あれっ、もう来ちゃったよ、10分かかってないぞ~、大丈夫か~?
はい、間違いなく、博多皿うどん、やってきました!!
ビジュアル的には、値段から期待してしまっていたせいか、あれ?、こんなもんか?、という印象でした(^^;
ゴマ油の香りが、テーブルに置かれる時に感じられましたね。
まずは、麺を引っ張り出して、食べてみます。
麺は、角があって、やや縮れている感じ、色からもわかるように、スープがしっかりと沁み込んでいます。
しかし、やわいな~、これ、焼き目は付いているような気もするけど、う~ん、個人的には、もっと歯ごたえが欲しい所、ちょっと残念かな、という感じ。
具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、青ネギ、椎茸、豚肉、エビにイカ下足。
味付けは、さすがに上品な感じ、食べ進みますが、具だくさんという感じですね。
具は食べごたえありますが、気のせいか、麺が少なく感じるんですよね~、麺好きとしては、麺がいっぱい食いたい!、という感じ。
これは、やはり、高級な中華料理屋さんの皿うどんという感じですね、いろんな中華料理を頼んで食べるうちの一つ、という感じでは、とても良いのかも知れませんが、単品でこれだけ食べるには、う~ん、ちょっと物足りないかな、という感じ、まぁ、個人的な感想ですけどね。
ラーメンでもそうですが、発祥の店が一番美味しい、とも限りませんからね。
でも、このお店があったお陰で、今では、いろんなお店で博多皿うどんが食べれるんでしょうから、もちろん、敬意は表したいと思います。
でも、個人的に私は、この半分の値段でも、食べには来ないかな(^^;
だけど、個人的な好みの問題かもしれませんので、気になった方は、ぜひぜひ1度、ご自分で食べられてみて下さい!
ごちそうさまでした

この記事へのコメント
ごまほーく
ここは記念日しか行けない店でもあるし(笑)
百回目、おめでとうございます。。。
これからも宜しくお願いします。
では、おやすみなさい。
カズ
私もかめさんに負けないよう、大食いしていきます。
これからもよろしくお願いします
TAKA
福新楼の「皿うどん」は、あたしも、かめさんとほぼ同じ理由で、失望した経験があります。
ところで、下川端の「福寿飯店」の「皿うどん」食べたことあります?ここは、740円で、かなりコスパありでしたよ!
1月9日に記事にしてますので、興味があれば御一読下さい。
じんぱち
これからも楽しみに拝見&駄文コメントさせてくださいね。
幟、いつもは国体道路側にも出ているのですけどね。
それにしても、博多皿うどんなのに『福建炒麺』なんだぁ。
後ほど、皿うどんレポを一つお伝えします(^^)
かめ
>ごまほーくさん
はい、確かに記念日にしか行けないお店ですね(^^;
こちらこそ、今後ともよろしくです~!
かめ
はい、私も負けないように、って、とんでもない、カズさんには、かないませんから(^^;
こちらこそ、引き続き、どうぞよろしくです~!
かめ
同じ感想の方がいてホッとしました、そうですよね~。
下川端の「福寿飯店」の「皿うどん」、未食なんですが、ヨウスケさんもお勧めとの事だったので、前から気にはなっていたんですよね。
ちらっと見てきましたが、へぇ~、あんかけっぽいけど、麺はちゃんと焼き目がついて、歯ごたえが良いんですね、近々、行ってみたいと思います、情報、ありがとうございます!!
かめ
いつもは幟は国体道路側に出てるんですね、裏側に出てるな~、と思いつつ、表に回ったら無かったんですよね、この日は。
>それにしても、博多皿うどんなのに『福建炒麺』なんだぁ。
あははは、た、確かに(^^;
いっそのこと、『博多炒麺』とでも命名しても良かったのに(笑)
おっ、皿うどんレポ、楽しみに待っています~!
コイッチ
ところで、石ちゃんから僕の連絡先教えてもらいました?
タフちゃんに隠れて誘おうと目論んでるからさ(笑)
かめ
どうもありがとうございます。
す、すみません、石ちゃんというか、カナカナさんから、しばらく前に教えてもらっていて、返信するの忘れてました(^^;
すぐにお返事しますね~、にーさん同盟結成か!?(笑)
ふな
行きましたね発祥のお店。しかし、盛り付け雑だなあ。
中国の人が営んでいる中華のお店の麺類って全体に柔らかいですよね。「すする」というより「まとめて噛む」ような食べ方をするせいでしょうか?
パスタ、特にスパゲティは「丸めて噛む」って食べ方ですし、長い麺の食べ方については日本人の食べ方と嗜好が独特なのかもしれませんね。
かめ
コメント及びお祝いの言葉まで頂き、ありがとうございます、お返事がすっかり遅くなってしまい、すみません。
確かに、雑な盛り付けでした(^^;
へぇ~、なるほど、なるほど、面白いですね~。
長い麺を啜って食べるのは、普通と思っていたけど、実は日本特有のものなんでしょうね、面白いお話、ありがとうございます!!
日本人に生まれて、良かった~!(笑)